OKcoin Japanのレンディングは暗号資産を貸して貸借料を受け取るサービス

OKJのレンディングって、そもそもどういう仕組みなの?
OKJに暗号資産を貸し、期間が終わると貸借料つきで返ってきます。
OKcoin Japanのレンディングは、公式では「貸暗号資産」という名前のサービスです。
持っている暗号資産を一定の期間OKJに貸し出し、期間が終わると貸した分の元本と、対価である貸借料を受け取れます。
銀行の定期預金に似ていますが、預けるのは日本円ではなく暗号資産で、受け取る貸借料も同じ暗号資産で支払われます。
仮想通貨を売らずに持ち続けるつもりの人が、ただ寝かせておくより少しでも増やしたいときに使う取引の外のサービスです。
サービス名は「OKJ」に変わっている
OKcoin Japanは、2024年8月20日にサービス名を「OKJ」へ変更しました。
運営会社のオーケーコイン・ジャパン株式会社という社名はそのままです。
公式サイトのアドレスも2026年7月22日に新しいドメインへ切り替わり、アプリや公式サイトの表示はすべて「OKJ」になっています。
「OKcoin Japan レンディング」「OKCoinJapan 貸暗号資産」「OKJ レンディング」と、どの言葉で調べても同じサービスの話です。
この記事でも、ここから先は公式の表示に合わせて「OKJ」と書きます。
貸暗号資産は「消費貸借」という契約
OKJの貸暗号資産は、法律上は暗号資産の消費貸借契約にあたります。
消費貸借とは、借りた側が受け取った物そのものではなく、同じ種類・同じ数量の物を返せばよいという契約です。
つまり、貸し出したFNCTはOKJが自由に使い、期間が終わったら同じ数量のFNCTを返してくれる形になります。
この契約の性格が、あとで説明する「分別管理の対象外」というリスクにつながるので、最初に押さえておきましょう。
OKJの貸暗号資産の基本
- 公式のサービス名は貸暗号資産
- 期間を選んで貸し出す期間固定型
- 貸借料は貸した銘柄と同じ暗号資産で受け取る
- 申請は24時間365日受け付け(メンテナンス中を除く)
貸借料の計算方法
貸借料は、年率をもとに1年を365日として、貸出期間の日数ぶんを計算します。
計算式は「貸出数量×貸借年率÷365×貸出期間」で、小数第8位未満は切り捨てです。
公式が示している例では、FNCTを1,500,000枚、年率3.88%の30日プランで貸すと、貸借料は約4,783.56FNCTになります。
年率は1年間貸した場合の割合なので、30日なら受け取れるのはその約12分の1だと考えてください。
「年率3.88%だから3.88%増える」と思っていると、受け取った数量が少なく見えて驚くことになります。
貸借料の受け取りと税金
貸借料は、期間が終わったあと「入出金口座」に一括で支払われます。
毎日少しずつ増えていくのではなく、満了後にまとめて入る点がステーキングとの違いのひとつです。
税金の面では、貸借料は雑所得として課税の対象になります。
また、貸借料を対価とする暗号資産の貸付けは消費税の課税対象で、公式に表示されている年率は消費税を含めた税込の数字です。
受け取ったFNCTを日本円に換える前でも、受け取った時点の価格で所得を計算する必要がある点に気をつけましょう。
OKcoin Japanのレンディングで貸せる銘柄はFNCTだけ

えっ、ビットコインは貸せないの?
2026年9月時点で、申請できるのはFNCTの4プランだけです。
OKJの取扱銘柄は54ペアありますが、貸暗号資産の対象になっているのはFNCT(フィナンシェトークン)の1銘柄だけです。
2026年9月30日に公式の貸暗号資産ページを確認したところ、BTCやETH、XRPといった主要な仮想通貨のプランは並んでいませんでした。
「OKJに預けているビットコインを貸して増やしたい」という目的では、今のところ貸暗号資産は使えません。
FNCTの貸出プランと年率の一覧
FNCTの貸出プランは、期間の違う4つが用意されています。
| 貸出期間 | 貸借料率(年率) | 受付状況 |
|---|---|---|
| 30日 | 3.88% | 申請できる |
| 60日 | 5.88% | 申請できる |
| 90日 | 8.88% | 受付停止中 |
| 180日 | 9.88% | 受付停止中 |
180日プランは、2026年4月1日に始まった年率9.88%のプランです。
90日と180日は「受付停止中」の表示で、いま申請できるのは30日と60日の2つです。
公式の説明では、受付上限に達したときなどに一時的に申請を止め、「受付停止中」と表示するとしています。
受付の再開は公式のお知らせやアプリの表示で確認し、再開されていればそのときの年率で申請する流れになります。
FNCTとはどんな暗号資産か
FNCTは、株式会社フィナンシェが発行するフィナンシェトークンです。
スポーツチームやクリエイターなどを応援するトークンを発行・売買できるサービス「FiNANCiE」で使われることを目的にした暗号資産です。
OKJでは、取引所と販売所でFNCTを売買できますが、積立の対象には入っていません。
ビットコインやイーサリアムと比べると取引の量が少なく、価格の動きも大きくなりやすい銘柄なので、この点は後半のリスクで詳しく説明します。
60日プランの貸借料のシミュレーション
いま申請できるプランで、どれくらいの貸借料になるかを計算式に当てはめてみます。
| 貸出数量 | 30日(年率3.88%) | 60日(年率5.88%) |
|---|---|---|
| 100,000FNCT | 約318.90FNCT | 約966.57FNCT |
| 500,000FNCT | 約1,594.52FNCT | 約4,832.87FNCT |
| 1,500,000FNCT | 約4,783.56FNCT | 約14,498.63FNCT |
60日プランは30日プランの2倍の期間で、年率も高いため、受け取れる貸借料はおよそ3倍になります。
一方で、資産が拘束される期間も2倍になるので、途中で売りたくなる可能性がある人は30日プランから試すのが無難です。
貸借料はFNCTで受け取るため、日本円での価値は受け取ったときのFNCTの価格で決まります。
BTCやETHを貸したい人はどうすればいいか
OKJでBTCやETHを増やしたい場合は、貸暗号資産ではなく、ステーキングやFlash Dealsを使うことになります。
ETHはステーキングの対象で、BTCはステーキングの対象外です。
BTCをどうしても貸し出したいなら、BTCを貸暗号資産の対象にしている別の国内取引所の口座を持つのがひとつの方法です。
OKJの中での使い分けは、この先の「ステーキング・Flash Dealsとの違い」で詳しく比べます。
OKcoin Japanのレンディングの申請から受け取りまでの流れ

申請したらすぐに貸し出しが始まるの?
申請の翌16時からなので、1日ほど間が空くと考えてください。
OKJの貸暗号資産は、口座にFNCTがあればアプリやWebから数分で申請できます。
ただし、貸出が始まる時刻や返還のタイミングはOKJ独自の「取引日」で決まるため、流れを先に知っておくと慌てずに済みます。
ここでは、まだOKJの口座を持っていない人を想定して、登録から貸借料の受け取りまでを順番に説明します。
STEP1:OKJの口座を開設する
まずはOKJの公式サイトかアプリから新規登録をして、口座を開設します。
メールアドレスの登録、本人確認書類の提出、審査を経て、取引ができる状態になります。
口座開設と口座の維持に手数料はかかりません。
STEP2:FNCTを用意して入出金口座に置く
貸暗号資産の申請には、「入出金口座」に対象の暗号資産の残高が必要です。
FNCTを持っていない場合は、日本円を入金してから取引所か販売所でFNCTを購入します。
日本円の入金は銀行振込で、入金の手数料は無料ですが、振込元の銀行の振込手数料は自分で負担します。
他の取引所やウォレットで持っているFNCTを使う場合は、OKJへ入庫します(暗号資産の入庫手数料は無料)。
取引口座にあるFNCTはそのままでは申請できないので、入出金口座へ振り替えてから申請してください。
STEP3:貸暗号資産ページから申請する

画面の「貸暗号資産」タブを開くとFNCTのプランが並び、右端の黒い「申請」ボタンから申し込めます。
「貸暗号資産」のページにある商品一覧から、希望するプランの「申請」ボタンを押します。
貸出の数量と貸出条件を確認して申請を完了すると、そのFNCTは入出金口座の残高から引かれます。
OKJでは前日の16時から当日の16時までを1取引日としていて、申請の翌16時から貸出が始まります。
たとえば月曜の10時に申請しても、月曜の20時に申請しても、貸出の開始はどちらも火曜の16時です。
STEP4:満了後に元本と貸借料を受け取る
貸出期間が経過した日の16時に貸出が終わります。
その後、貸出条件に定められた返還日までに、元本と貸借料が入出金口座へ支払われます。
受け取ったFNCTは、そのまま売却したり、もう一度貸暗号資産に申請したりできます。
自動で次の期間へ延長される仕組みではないので、続けて貸したい場合は満了後に改めて申請しましょう。
申請から受け取りまでのタイミング
- 申請:24時間365日受け付け
- 貸出開始:申請の翌16時
- 貸出終了:期間が経過した日の16時
- 返還:貸出条件の返還日までに元本と貸借料をまとめて支払い
取引システムのアップグレード期間に気をつける
OKJは2026年9月16日から、取引システムのアップグレードを進めています。
移行期間は2026年10月16日までの予定で、移行後は取引口座の残高がすべて入出金口座へ振り替えられます。
移行期間中は板が別の環境になるため、流動性が下がって価格の差が広がる可能性があると公式が注意を出しています。
この期間にFNCTを取引所で買う場合は、提示される価格をよく確認してから注文してください。
OKcoin Japanのレンディングで損しないためのリスクと注意点

貸すだけなら、損することはないんでしょ?
価格の下落や会社の破綻など、元本が減るリスクはあります。
貸暗号資産は、預けて待つだけで貸借料がもらえる手軽なサービスですが、元本が保証された商品ではありません。
OKJの公式ページにも、仕組みやリスクを十分に理解したうえで利用するよう注意書きがあります。
ここでは、初心者がつまずきやすいリスクを5つに分けて、それぞれの対策と一緒に説明します。
途中で解約すると貸借料はもらえない
貸出期間の満了前に解約すると、貸借料は支払われません。
解約の申請をすると翌16時から返還準備中になり、元本は貸出条件の返還日に合わせて戻ってきます。
つまり、途中解約しても元本がすぐ手元に戻るわけではなく、その間はFNCTを売ることもできません。
数週間以内に売るかもしれないFNCTは貸さないのが、いちばん確実な対策です。
FNCTの価格が下がると日本円では損をする
貸暗号資産で増えるのはFNCTの数量で、日本円での価値は保証されていません。
たとえば60日間で5.88%の年率ぶん数量が増えても、その間にFNCTの価格が10%下がれば、日本円に換えた価値は貸す前より減ります。
FNCTはビットコインなどと比べて値動きが大きくなりやすいため、貸借料よりも価格の変動のほうが結果を大きく左右します。
対策としては、もともと長く持ち続けるつもりのFNCTだけを貸すことです。
OKJの分別管理の対象にならない
貸暗号資産は消費貸借契約なので、OKJが借り入れた暗号資産は資金決済法にもとづく分別管理の対象になりません。
公式の注意事項には、OKJが破綻した場合、貸し出した暗号資産が返却されないおそれがあると書かれています。
また、本サービスは預金や預金に似た商品ではなく、預金保険の対象でもありません。
貸し出す数量は、万が一戻ってこなくても生活に影響しない範囲に抑えておきましょう。
貸出中は売却も出金もできない
申請したFNCTは入出金口座の残高から引かれるため、貸出期間中は売却も出庫もできません。
急に日本円が必要になって出金したくなっても、貸し出しているFNCTは使えないので、生活費とは分けて考えることが大切です。
日本円の出金には、100万円未満で400円の手数料がかかる点も覚えておきましょう。
受付停止やプランの変更が起こる
貸暗号資産は受付上限に達すると、一時的に申請を受け付けなくなります。
2026年9月30日時点でも、FNCTの90日と180日のプランは受付停止中でした。
また、対象銘柄や年率は公式のお知らせで変わることがあるため、ネットの古い記事の年率をうのみにしないようにしましょう。
申請の前には、必ずOKJの公式ページとアプリの表示で最新の条件を確認してください。
OKJの貸暗号資産の注意点
- 満了前に解約すると貸借料はゼロ
- FNCTの価格が下がれば日本円では損になる
- 分別管理の対象外で破綻時に戻らないおそれがある
- 貸出中は売却も出庫もできない
OKcoin Japanのレンディングとステーキング・Flash Dealsの違い

ステーキングとFlash Dealsは、レンディングと何が違うの?
銘柄の数と、途中でやめたときの扱いが大きく違います。
OKJの公式サイトでは、「収益」というメニューに、ステーキング・Flash Deals・貸暗号資産の3つのサービスが並んでいます。
どれも暗号資産を預けて報酬を得るサービスですが、対象の銘柄や途中でやめたときの扱いがそれぞれ違います。
BTC以外の主要な銘柄を増やしたい人は、貸暗号資産よりもステーキングのほうが選択肢が多くなります。
3つのサービスの比較表
| 項目 | 貸暗号資産 | ステーキング | Flash Deals |
|---|---|---|---|
| 対象銘柄 | FNCTのみ | SOL・ETHなど12銘柄 | 回ごとに異なる |
| 年率 | 3.88%〜9.88% | 推定1.08%〜8.88% | 回ごとに固定 |
| 期間 | 30日〜180日 | 期間なし・15日〜180日 | 回ごとに異なる |
| 途中でやめる | 可能だが貸借料ゼロ | フレキシブルは手数料なし | 中途解除できない |
| 報酬の受け取り | 満了後に一括 | プランごとに付与 | 満了後に一括 |
ステーキングは12銘柄から選べる
OKJのステーキングは、SOL・TRX・SEI・ADA・APT・ASTR・AVAX・ETH・IOST・QTUM・SUI・XTZの12銘柄が対象です。
期間を決めない「フレキシブル」プランと、期間が決まっている「定期」プランがあり、複数のプランを並行して使えます。
| 銘柄 | フレキシブル | 定期の最長プラン |
|---|---|---|
| ETH | 1.80% | 2.25%(60日) |
| SOL | 2.28% | 6.33%(60日) |
| AVAX | 1.88% | 5.28%(60日) |
| ASTR | 2.88% | 6.88%(60日) |
| XTZ | 1.88% | 5.88%(90日) |
| IOST | 1.88% | 8.88%(60日) |
フレキシブルプランは中途解除の手数料がなく、いつでも解除の手続きができます。
一方、定期プランを途中で解除すると、ステーキング期間中に受け取った報酬の100%が中途解除手数料としてかかります。
また、解除してから資産が戻るまでに、銘柄ごとに3日〜18日のアンロック処理の時間がかかる点に注意してください。
一部の定期プランは全利用者の受付上限に達すると「上限到達」となり、申請できなくなります。
Flash Dealsは不定期の高年率キャンペーン
Flash Dealsは、期間限定で高い報酬を得られるサービスで、不定期に実施されます。
回ごとに対象の暗号資産・年率・実施期間・受付数量が決まっていて、受付期間中に数量を指定して申請します。
過去には年率100%を超える回もありましたが、実施期間は3日〜60日ほどと短く、2026年9月30日時点では受付中の回はありませんでした。
申請した資産は期間満了までロックされ、中途解除はできません。
なお公式によると、Flash Dealsでロック中の暗号資産は、コールドウォレットでの分別管理の対象になっています。
目的に合わせたサービスの選び方
どのサービスを使うかは、増やしたい銘柄と、途中でやめる可能性で決めるのが基本です。
| 目的 | 向いているサービス |
|---|---|
| FNCTを長く持つ予定で数量を増やしたい | 貸暗号資産 |
| ETHやSOLをいつでも売れる状態で増やしたい | ステーキング(フレキシブル) |
| 期間限定の高い年率を狙いたい | Flash Deals |
| BTCを貸して増やしたい | BTCを貸し出せる他の国内取引所 |
積立で買ったETHやSOLを増やしたい人は、積立の設定画面から自動ステーキングを付けることもできます。
OKJの中でも、目的によって使うサービスが変わると覚えておきましょう。
OKcoin Japanのレンディングが向いている人と他社を選ぶべき人

結局、OKJのレンディングは使ったほうがいいの?
FNCTを持つ予定がある人なら、選ぶ価値は十分あります。
OKJの貸暗号資産は対象がFNCTに絞られているぶん、使う人がはっきり分かれるサービスです。
仮想通貨のレンディングを初めて使う人が迷わないように、向いている人と他社を選ぶべき人を整理します。
OKJのレンディングが向いている人重要度:★★★★☆
FNCTを応援の目的などで長く持ち続けるつもりの人は、寝かせておくより貸し出したほうが数量を増やせます。
30日プランなら拘束期間が短く、初めてのレンディングで仕組みを試すのにも使いやすい長さです。
すでにOKJでステーキングや積立を使っている人は、同じアプリの「収益」メニューから申請できるので手間もかかりません。
OKJの貸暗号資産を使うメリット
- FNCTの年率は30日で3.88%・60日で5.88%
- 申請は24時間365日いつでもできる
- 貸借料の計算式が公式で公開されていて見積もりやすい
他社のレンディングを選ぶべき人重要度:★★★☆☆
BTCやXRPなど主要な銘柄を貸して増やしたい人は、OKJの貸暗号資産では目的を果たせません。
たとえばGMOコインの「貸暗号資産ベーシック」は22銘柄が対象で、銘柄とコースごとに年率が決まっています。
同じ国内の登録業者でも、貸せる銘柄や期間、途中解約のルールは会社ごとに大きく違うので、貸したい銘柄から取引所を選ぶのが近道です。
レンディングを始める前の確認リスト
どの取引所を使う場合でも、申請の前に次の3つを確認しておくと失敗が減ります。
1つ目は、貸したい銘柄が対象になっていて、いま受付中かどうかです。
2つ目は、貸出期間のあいだにその暗号資産を売る予定がないかどうかです。
3つ目は、万が一返ってこなくても生活に困らない数量かどうかです。
この3つに当てはまるなら、OKJの貸暗号資産はFNCTを増やす手段として十分に役立ちます。
OKcoin Japanのレンディングのよくある質問
OKJのレンディングでビットコインは貸せますか?
2026年9月30日時点で、OKJの貸暗号資産の対象はFNCTの1銘柄だけで、ビットコインは貸せません。OKJでは、ビットコインはステーキングの対象にも入っていません。ビットコインを貸して増やしたい場合は、ビットコインを貸暗号資産の対象にしている他の国内取引所を使う必要があります。
OKJの貸暗号資産の年率はいくらですか?
FNCTの年率は、30日プランが3.88%、60日プランが5.88%、90日プランが8.88%、180日プランが9.88%です。2026年9月30日時点で、90日と180日のプランは受付停止中になっています。年率は税込の数字で、受け取れる貸借料は貸出期間の日数ぶんで計算されます。
貸暗号資産に最低申請数量はありますか?
最低の申請数量などの条件は、申請画面に表示される貸出条件で確認できます。数量を入力する前に、貸出条件を詳しく確認してください。申請には入出金口座にFNCTの残高が必要です。
途中で解約するとどうなりますか?
貸出期間の満了前に解約すると、貸借料は支払われません。解約の申請をすると翌16時から返還準備中となり、元本は貸出条件で決められた返還日に合わせて入出金口座へ戻ります。解約してもすぐに売却できるわけではない点に注意してください。
貸借料は毎日もらえますか?
貸借料は毎日ではなく、貸出期間が終わったあとに元本と一緒に入出金口座へ一括で支払われます。受け取ったFNCTは、売却や出庫、次の貸暗号資産への申請に使えます。
貸借料に税金はかかりますか?
貸借料は雑所得として課税の対象になります。受け取った時点のFNCTの価格で所得を計算するため、日本円に換えていなくても所得になる点に注意してください。また、貸借料を対価とする暗号資産の貸付けは消費税の課税対象で、表示されている年率は税込です。
OKJのレンディングとステーキングはどちらがおすすめですか?
FNCTを増やしたいならレンディング、ETHやSOLなど他の銘柄を増やしたいならステーキングが向いています。いつでもやめられる状態で増やしたい人は、中途解除の手数料がないステーキングのフレキシブルプランを選ぶと安心です。
OKcoin Japanのレンディングまとめ
OKcoin Japan(OKJ)のレンディングは、公式では「貸暗号資産」という名前で、2026年9月30日時点の対象はFNCTの1銘柄だけです。
年率は30日で3.88%、60日で5.88%で、90日と180日のプランは受付停止中でした。
申請は入出金口座にFNCTを置いて申請ボタンを押すだけで、翌16時から貸出が始まり、満了後に元本と貸借料が一括で戻ってきます。
一方で、満了前に解約すると貸借料はもらえず、FNCTの価格が下がれば日本円では損をすることもあります。
貸し出した暗号資産は分別管理の対象外になるので、長く持つ予定のFNCTだけを、生活に影響しない範囲で貸すのが基本です。
ETHやSOLを増やしたいならステーキング、期間限定の高い年率を狙うならFlash Dealsと、OKJの中でも目的によって使うサービスは変わります。
FNCTを長く持つつもりの人にとって、OKJの貸暗号資産は寝かせている暗号資産を増やせる数少ない選択肢です。
まずはOKJの口座を開設して、30日プランから仕組みを試してみてください。