メルコインの買い方の基本ルール

買う前に知っておくことってあるの?
注文のしかたが取引所とまったく違うので、そこだけ先に押さえましょう。
メルコインは株式会社メルカリの子会社が運営する暗号資産のサービスで、暗号資産交換業者 関東財務局長 第00030号として登録されています。
口座開設数は2026年3月末の時点で400万を超えており、公式の説明では利用者の約9割が暗号資産取引の未経験層です。
はじめての人がそれだけ集まっているのは、買い方が他のサービスとくらべてかなり簡単だからです。
未経験の人が最初に触れる場所として設計されているので、板やチャートといった専門用語に触れないまま買えるのが最大の利点です。
ただし簡単な代わりに、一般的な取引所とは注文の考え方そのものが違います。
参考:メルコイン 会社情報
買えるのはメルカリアプリの中だけ重要度:★★★★★
メルコインの売買はメルカリアプリの中だけで完結します。
専用のアプリをダウンロードする必要はなく、いつも使っているメルカリのアプリを開いて、ビットコインのメニューへ進むだけです。
裏を返すと、パソコンのブラウザから注文する画面は用意されていません。
出先でスマートフォンから少額を買う使い方には向いていますが、大きな画面でチャートを並べて比べながら売買したい人には物足りなく感じます。
メルカリの出品や購入と同じアプリなので、売上金が入ったその日にそのまま買いに行ける導線になっているのが特徴です。
新しいサービスにメールアドレスやパスワードを登録し直す手間がないのも、続けやすさにつながっています。
1円から1円単位で買える
最小の注文金額は1円で、注文の単位も1円です。
多くの取引所は「0.001ビットコインから」のように数量で下限が決まっていますが、メルコインは金額で指定します。
500円だけ、1,000円だけ、といった買い方ができるので、値動きの大きさに慣れるまでのお試しに使いやすい設計です。
上限のほうは市況などによって変わり、利用者ごとにも取引限度額が設けられます。
まとまった額を一度に買いたい場合は、注文画面でその時点の上限を確認してから金額を入れてください。
取引できる時間は24時間365日で、定期的なメンテナンス時間は設けられていません。
そのため平日の深夜でも休日の朝でも、思い立ったときにそのまま注文できます。
ただし臨時のメンテナンスが入ることはあるので、相場が大きく動いている時間帯にまとめて売買したい人は、アプリのお知らせを先に確認しておくと安心です。
注文は金額を指定する成行だけ
メルコインの注文は、金額を指定して今の価格で買う成行注文だけです。
「この価格まで下がったら買う」という指値注文や、板に並んだ注文を選んで売買する取引所形式はありません。
そしていちど出した注文は変更も取り消しもできません。
金額を入れて確認画面で進むと、その時点の提示価格で売買が成立します。
桁を一つ多く入れてしまってもあとから戻せないので、確認画面の金額を声に出して読むくらいの慎重さがちょうどよいです。
取引所であれば注文板に並べたあとで取り消せますが、メルコインは提示された価格を受け入れるかどうかだけを選ぶ仕組みなので、取り消すという考え方そのものがありません。
不便に見えますが、注文方法を覚えなくても買えるという利点の裏返しでもあります。
注文前に必ず見る3か所
- 買う銘柄が意図したものになっているか
- 金額の桁が正しいか(1,000円と10,000円の押し間違い)
- 支払いの元がメルペイ残高か銀行振込か
メルカリの売上金でビットコインを買う手順

売上金ってそのまま使えるの?
メルペイ残高に移してしまえば、そのまま買付の原資になりますよ。
メルコインの買い方でいちばん相談が多いのが、メルカリで服や本が売れたあとの売上金をどう使うかです。
実際には、売上金をメルペイ残高に移してから暗号資産の買付に回せます。
現金を新しく用意しなくてよいので、「投資にお金を出すのは怖い」と感じている人ほど始めやすい入り口になります。
売上金から買うまでの流れ
メルカリで商品が売れて取引が完了すると、売上金が計上されます。
そこから暗号資産を買うまでの流れは次のとおりです。
売上金でビットコインを買う手順
- メルカリアプリでメルコインの口座を開設する
- 売上金をメルペイ残高に反映させる
- ビットコインのメニューから買う銘柄を選ぶ
- 買いたい金額を円で入力する
- 支払い方法にメルペイ残高を選ぶ
- 確認画面で金額と銘柄を見てから注文を確定する
口座開設がまだの人は、先に本人確認まで済ませておくと売れたその日に買えます。
口座開設の手順は別の記事で画面ごとにまとめています。
売上金をそのまま使うときに気をつけること
売上金を暗号資産の買付に回すと、そのぶんメルカリでの買い物やコンビニでの支払いには使えなくなります。
メルペイ残高はふだんの支払いにも使えるお金なので、生活で使う分と試す分を先に分けるのが大切です。
おすすめは、売れた金額の一部だけを買付に回すやり方です。
1万円で売れたなら2,000円だけ暗号資産に回し、残りは今までどおり残高として持っておく、といった配分にすれば、生活に影響を与えずに値動きを体験できます。
売上金は出品した商品が売れるたびに増えていくので、無理に一度で大きく買わなくても、回数を重ねるうちに自然と積み上がります。
メルペイ残高からの入金は手数料がかからない
原資の置き場所によって、入金のときにかかるお金が変わります。
メルペイ残高からの入金は手数料がかかりません。
いっぽうで指定の銀行口座へ振り込んで入金する場合は、銀行所定の振込手数料がかかります。
同じ1万円分を買うつもりでも、銀行から振り込むと振込手数料のぶんだけ元手が目減りします。
メルカリで売れたお金をそのまま回すほうが、コストの面では有利です。
| 入金の方法 | かかる手数料 | 向いている人 |
|---|---|---|
| メルペイ残高から | 無料 | 売上金やポイントを回したい人 |
| 指定銀行口座へ振込 | 銀行所定の振込手数料 | 手持ちの現金を追加したい人 |
銀行振込で入金して買う場合
売上金だけでは足りないときは、指定の銀行口座へ振り込んで残高を増やしてから買います。
振り込んだお金が反映されるまでは注文できないので、相場を見て「いま買いたい」と思った瞬間に間に合わないことがあります。
値動きの速い場面で買いたい人は、買う予定の金額を先に残高へ寄せておくのが現実的です。
ふだん使っている銀行に振込手数料の無料回数が残っているかも、あわせて確認しておきましょう。
振込先の口座はアプリの入金画面に表示されるものを使い、名義と金額を毎回確認してください。
2025年11月にはメルコインを名乗る不審な電話や勧誘への注意喚起が公式から出されているので、正規の画面以外からは振り込まないと決めておきましょう。
買う前に決めておきたい3つのこと

何から決めればいいのか分からなくなってきたよ。
原資と銘柄と金額の3つを順番に決めれば迷いませんよ。
注文の操作そのものは1分で終わりますが、迷うのはその手前です。
原資、銘柄、金額の3つを決めておけば、注文画面で手が止まりません。
1つ目:どのお金で買うかを決める重要度:★★★★★
買付の元になるお金は、大きく分けて売上金やメルペイ残高と、銀行から振り込む現金の2つです。
前者は手数料がかからず、生活費と切り分けやすいのが利点です。
後者は金額を自由に決められますが、振込手数料と入金待ちの時間がかかります。
はじめの数回は売上金の範囲だけで試して、感覚をつかんでから現金を足すかどうか考えるのがおすすめです。
2つ目:どの銘柄を買うかを決める
メルコインで買える銘柄は相手方が異なる2つの層に分かれています。
1つ目の層はメルコインが取引の相手になるもので、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、リップル(XRP)の3銘柄です。
2つ目の層はコインチェック株式会社が取引の相手になる銘柄で、ドージコイン(DOGE)やソラナ(SOL)など13銘柄が対象です。
後者を売買するには、メルカリアプリからコインチェックの連携口座を別に申し込み、審査を通す必要があります。
すでにコインチェックの口座がある人は連携口座を申し込めません。
また連携口座は18歳未満、75歳以上、日本に居住していない人は利用できない点も押さえておきましょう。
なお、メルコインが直接扱う3銘柄は提供が始まった時期も異なります。
ビットコインは2023年3月、イーサリアムは2024年5月、リップルは2025年4月から売買できるようになりました。
順番に広がってきた経緯があるので、いま扱いのない銘柄も今後増える可能性は残されています。
| 層 | 取引の相手方 | 買える銘柄 |
|---|---|---|
| メルコインの取扱銘柄 | メルコイン | BTC・ETH・XRP |
| 連携口座の取扱銘柄 | コインチェック | DOGE・SOL など13銘柄 |
はじめてなら、追加の申し込みが要らない1つ目の層から選ぶほうが手間がありません。
銘柄ごとの詳しい一覧は別記事にまとめています。
3つ目:いくら買うかを決める
金額は1円から決められますが、最初は「なくなっても生活が変わらない額」に収めるのが鉄則です。
暗号資産の価格は1日で1割前後動くことも珍しくないので、1万円を入れれば1,000円前後の上下は日常的に起こります。
またメルコインの売買手数料は無料ですが、提示価格にはスプレッドと呼ばれる取引コストが含まれています。
スプレッドの水準は公式に数値が示されていませんので、注文画面に出ている買値と売値の差を自分の目で確かめてから金額を決めてください。
買った直後は、その差のぶんだけ評価額が下がって見えるのが普通です。
たとえば毎月3,000円ずつ買うと決めておけば、価格が上がっても下がっても投じる金額は変わらないため、判断に迷う回数が減ります。
逆に「上がりそうだから今月だけ3万円」といった買い方を始めると、値下がりしたときに耐えられず売ってしまいがちです。
最初に決めた金額を守れるかどうかが、はじめの数か月でいちばん差がつく部分です。
手数料の全体像は次の記事で整理しています。
3つの買い方の使い分け

買い方って一種類だけじゃないの?
自分で買う方法のほかに、自動で買い続ける方法が2つありますよ。
メルコインの買い方には、自分で金額を入れて買う方法のほかに、設定しておけば自動で買い進む方法があります。
同じ「買う」でも、向いている人と起こりやすい失敗が変わるので、違いを押さえておきましょう。
その場で買うスポット購入
いちばん基本になるのが、買いたいときに金額を入力して買う方法です。
価格が下がった場面をねらって買えますが、相場を見る時間がない人は「そのうち買おう」のまま何も買わずに終わりがちです。
数千円ずつ様子を見ながら買い増したい人に向いています。
注文は金額を入れて確認するだけなので、通勤中やお昼休みのすきま時間でも操作が終わります。
自動で買い続けるつみたて重要度:★★★★☆
つみたては決めた金額を自動で買い続ける方法です。
ビットコインのつみたては2024年8月から、イーサリアムのつみたては2024年10月から提供されています。
2024年12月にはメルペイ残高からの自動引き落としに対応し、2025年7月には毎日つみたてる設定も加わりました。
買うタイミングを自分で決めなくてよいので、価格を気にして落ち着かない人ほど効果があります。
つみたての設定手順や金額の決め方は専用の記事で詳しく扱っています。
ポイントで自動購入するポイント運用
2026年9月15日からは、メルカリの無償ポイントが付与されるたびにビットコインなどを自動で買う機能が段階的に提供されています。
1ポイントが1円として扱われ、1日あたりの購入総額には上限が設けられています。
自分のお金を1円も出さずに値動きを体験できるので、暗号資産にお金を出す決心がつかない人の入り口として現実的です。
保有しているだけでポイントがもらえる機能もある
2024年12月からは、対象の暗号資産を保有しているだけで毎月ポイントがもらえる機能も提供されています。
付与の条件や対象は変わることがあるため、最新の内容はアプリ内の説明で確認してください。
買ったあと何もしていない期間にも小さな見返りがあるので、値動きだけを追いかけない持ち方を後押ししてくれます。
| 買い方 | 買うタイミング | 向いている人 |
|---|---|---|
| スポット購入 | 自分で決める | 下がった場面で買いたい人 |
| つみたて | 自動(毎日・毎月) | 相場を見る時間がない人 |
| ポイント運用 | ポイント付与のたび | 現金を出したくない人 |
3つは併用できるので、つみたてを土台にして、下がった日だけスポットで買い足す組み合わせもよく使われます。
どれか1つに決めなければいけないものではないため、まずはつみたてを月1,000円で始めて、慣れてきたらスポットを足す、という順番でも問題ありません。
買ったあとにできることとできないこと

買ったビットコインって、あとで自由に動かせるの?
そこがメルコインで最も誤解されやすい部分です。
買い方を調べる段階で見落としやすいのが、買ったあとの自由度です。
ここを知らずに買うと、あとから「思っていたのと違う」となりやすいので、注文の前に確認しておきましょう。
外部への送金はできない重要度:★★★★★
メルコインでは暗号資産を外部に送ったり受け取ったりできません。
自分のウォレットに移すことも、他の取引所へ送ることもできない仕組みです。
そのため送金ネットワークを選ぶ画面も、送金手数料という考え方もありません。
長期で保有して自分の管理下に置きたい人や、海外の取引所でしか扱っていない銘柄に交換したい人には向きません。
将来そうした使い方をしたくなったら、送金に対応した国内の取引所を別に開く前提で考えてください。
あわせて、証拠金を預けて自己資金より大きな金額を売買する取引も提供されていません。
買えるのは口座にあるお金の範囲だけなので、借りた資金で損失がふくらむ心配がないという意味では、はじめての人に向いた設計です。
売って日本円に戻すときの道のり
売却して現金化する場合は、いったんメルペイ残高に移します。
メルペイ残高へ移す操作そのものは無料です。
銀行口座で受け取りたいときは、そこからメルカリの振込申請を使います。
振込申請の手数料200円は金額に関係なく毎回かかりますが、これはメルカリ側の手数料であって、メルコインの出金手数料ではありません。
メルカリバンク経由でみんなの銀行の口座に振り込む場合は無料で、原則としてすぐに反映されます。
出金の細かい手順は次の記事にまとめています。
メルカリの支払いに使える
保有しているビットコインは、メルカリでの買い物の支払いにも使えます。
2024年2月から提供されている機能で、日本円に戻さずそのまま商品の代金に充てられます。
値上がりした分をそのまま買い物に回せるのは、フリマアプリと一体になっているメルコインならではの使い道です。
買うときに気をつけたい注意点

初心者がやりがちな失敗ってあるの?
毎回同じところでつまずくので、先に3つだけ覚えておきましょう。
はじめて買う人がつまずく場所は、だいたい決まっています。
事前に知っておけば防げるものばかりなので、注文前に目を通しておいてください。
金額の入力ミスは戻せない
繰り返しになりますが、注文は変更も取り消しもできません。
確認画面の金額は必ず二度見してください。
とくに売上金がまとまって入っているときは、桁を一つ多く入れても残高が足りてしまうため、機械的に弾かれないまま成立します。
1,000円のつもりが10,000円になっていた、という失敗はこの状態で起こります。
買った直後に評価額が下がって見える
買ってすぐに損益がマイナスで表示されると、多くの人が「失敗した」と感じます。
これは提示価格に取引コストが含まれているためで、相場が動いたわけではありません。
メルコインの買い方が向いている人
- メルカリの売上金を眠らせたくない人
- 1円から少額で試したい人
- アプリの操作が簡単なほうがよい人
向いていない人
- 買った暗号資産を外部に送りたい人
- 指値注文で価格を指定したい人
- パソコンの画面で取引したい人
利益が出たら税金の扱いも確認する
暗号資産を売って利益が出た場合は、税金の対象になります。
メルカリの売上金から買っていても扱いは変わらないため、年間でどれくらい利益が出たかは自分で把握しておく必要があります。
少額のうちは大きな金額になりませんが、取引の記録はアプリから確認できるうちに残しておくと、あとで慌てずに済みます。
買う前の段階から気にしすぎる必要はありませんが、売って終わりではないことだけ頭の片隅に置いておきましょう。
他の取引所と使い分ける前提で考える
メルコインは少額で買う入り口としては優秀ですが、注文の自由度と送金の面では一般的な取引所にかないません。
板取引で手数料を抑えたい、送金して別の用途に使いたい、といった希望が出てきた段階で、送金に対応した取引所をもう一つ持つのが現実的です。
逆に「売上金の範囲で値動きを体験したい」だけなら、メルコインひとつで十分に完結します。
アプリの操作そのものに不安がある人は、画面ごとの使い方をまとめた記事もあわせて読んでみてください。
メルコインの買い方でよくある質問
メルコインは何円から買えますか?
最小の注文金額は1円で、注文の単位も1円です。数量ではなく金額で指定するため、500円や1,000円といったきりのよい金額で買えます。上限は市況などによって変動し、利用者ごとに取引限度額も設けられています。
メルカリの売上金でそのまま買えますか?
売上金をメルペイ残高に反映させれば、そのまま買付の原資に使えます。メルペイ残高からの入金には手数料がかからないため、銀行から振り込むよりコストの面で有利です。現金を新しく用意しなくてよいので、はじめて暗号資産を買う人の入り口として使われています。
買った暗号資産を他の取引所に送れますか?
送れません。メルコインは暗号資産の入出庫に対応しておらず、自分のウォレットにも他の取引所にも移せない仕組みです。送金を前提にした使い方をしたい場合は、送金に対応した国内の取引所を別に開設する必要があります。
注文を間違えたら取り消せますか?
取り消しも変更もできません。注文は金額を指定して今の価格で成立する成行だけで、確認画面で進めた時点で売買が確定します。金額の桁と銘柄を必ず見直してから確定してください。
パソコンからも買えますか?
売買はメルカリアプリの中だけで完結する設計です。パソコンのブラウザから注文する画面は用意されていないため、スマートフォンのアプリを使ってください。チャートを並べて分析しながら売買したい人には物足りなく感じる部分です。
買うときに手数料はかかりますか?
売買手数料は無料ですが、提示価格にはスプレッドと呼ばれる取引コストが含まれています。スプレッドの水準は公式に数値が示されていないため、注文画面の買値と売値の差を自分で確かめてください。メルペイ残高からの入金と、メルペイ残高への出金はどちらも無料です。
コインチェックの口座を持っていても連携口座を作れますか?
すでにコインチェックの口座を持っている人は、メルカリアプリからの連携口座を申し込めません。連携口座はドージコインやソラナなど13銘柄を売買するために必要な口座で、18歳未満、75歳以上、日本に居住していない人も利用できません。メルコインが直接扱うビットコイン、イーサリアム、リップルの3銘柄であれば、連携口座なしで買えます。
メルコインの買い方まとめ
メルコインの買い方は、メルカリアプリを開いて金額を入力するだけという、とても短い手順で完結します。
1円から買えて、メルカリの売上金やメルペイ残高をそのまま原資にできるので、現金を新しく出さずに暗号資産を持てるのが他にない強みです。
いっぽうで注文は金額指定の成行だけで、いちど確定した注文は取り消せません。
買った暗号資産を外部へ送ることもできないため、「少額で値動きを体験する」「メルカリの中でお金を回す」という使い方に振り切った設計だと理解しておくと、あとで期待外れになりません。
はじめの1回は、売上金の範囲で数百円から試してみてください。
数百円でも実際に保有すると、価格が動いたときの気持ちの揺れ方が自分でも意外なほどはっきり分かります。
その感覚をつかんでから金額を上げるほうが、あとで無理な買い方をせずに済みます。
値動きに慣れてきたら、つみたてやポイント運用で買うタイミングを自動化し、送金や指値注文が必要になった時点で別の取引所を足していくのが、無理のない進め方です。