当サイトではアフィリエイト広告を利用しています。

ステーブルコインと仮想通貨の違いとは?初心者向けにわかりやすく解説

ステーブルコインと仮想通貨の違いとは?初心者向けにわかりやすく解説

仮想通貨を始めようと思って調べたら「ステーブルコイン」って言葉が出てきたんだけど、ビットコインと何が違うの?

ステーブルコインは価格が安定するよう設計された暗号資産で、ビットコインのように大きく値動きしないという点が一番の違いですよ。

この記事を先読み

  • ステーブルコインは米ドルなどの法定通貨に価格を連動させた暗号資産で、価格変動が極めて小さいのが特徴
  • ビットコインなどの一般的な仮想通貨は価格が大きく動く一方、利益獲得のチャンスも大きい
  • 初心者が仮想通貨取引を始めるなら、まず国内の取引所で口座開設するのが安全でおすすめ
まずは無料で口座開設

目次

    ステーブルコインとは何か?仮想通貨との根本的な違い

    仮想通貨を調べると「ステーブルコイン」という言葉がよく出てきますが、そもそも何が違うのかピンとこない方も多いと思います。

    まずは基本から整理しておきましょう。

    ステーブルコインの定義

    ステーブルコインとは、米ドルや日本円などの法定通貨、あるいは金などの資産に価格を連動させるよう設計された暗号資産のことです。

    「ステーブル(stable)」は英語で「安定した」を意味し、その名のとおり価格が大きく動かないことを目的として作られています。

    代表的なものには以下があります。

    主なステーブルコインの例

    • USDT(テザー):米ドルに1対1で連動
    • USDC(ユーエスディーシー):米ドルに1対1で連動
    • BUSD(バイナンスUSD):米ドルに連動
    • DAI(ダイ):アルゴリズムとコラテラルで米ドルに連動

    これらはいずれも「1コイン=約1米ドル(約150円前後)」で推移するよう仕組みが作られています。

    一般的な仮想通貨(暗号資産)の定義

    一方、ビットコインやイーサリアムといった一般的な仮想通貨(暗号資産)は、需要と供給によって価格が決まります。

    法定通貨との連動はなく、1日で数十パーセント動くこともある非常に価格変動の激しい資産です。

    これが「ステーブルコインと仮想通貨の違い」の根本にあります。

    ステーブルコイン自体も広い意味では「暗号資産(仮想通貨)」の一種です。ただし一般的な会話では「仮想通貨」と言うとビットコインなどの価格変動型の資産を指し、ステーブルコインと区別して使われることがほとんどです。この記事でも同じ使い方をしています。
    まずは無料で口座開設

    ステーブルコインとビットコインの違いを5つの軸で比較

    具体的にどんな点が違うのか、もう少し詳しく教えてほしい。

    価格・リスク・用途・仕組み・日本での購入しやすさという5つの軸で比べると、それぞれの特徴がくっきり見えてきますよ。

    ステーブルコインとビットコインの比較表
    比較項目 ステーブルコイン(例:USDT) ビットコイン
    価格変動 ほぼなし(1ドル前後で安定) 大きい(年間で数倍〜数分の一も)
    リスク 低め(価格変動リスクは小) 高め(大きな損失の可能性あり)
    リターン ほぼゼロ(値上がり益は期待しにくい) 大きな利益を得られる可能性あり
    主な用途 送金・決済・取引の中継 投資・資産保有・決済
    国内取引所での購入 取り扱いが少ない ほぼ全取引所で購入可能

    価格変動の違いが最大のポイント

    ビットコインは2021年に1コイン約800万円まで上昇した後、2022年には200万円台まで下落しました。

    これほどの価格変動があるため、大きな利益を得られる可能性がある反面、元本割れのリスクも常に存在します。

    ステーブルコインはこの価格変動がほぼないため、「持っているだけで増える」ことは期待できませんが、「急に大きく減る」心配も基本的にありません。

    用途の違いも重要

    ビットコインは「デジタルゴールド」とも呼ばれ、主に価値の保存や投資目的で保有されることが多いです。

    一方、ステーブルコインは仮想通貨取引所での「中継通貨」としての役割が大きいです。

    たとえば海外の取引所では、ビットコインや他のコインを売却した後にステーブルコインで受け取り、次の投資タイミングを待つ、という使い方がよくされます。

    リスクの性質が根本から違う

    ビットコインの主なリスクは「価格変動リスク」です。

    ステーブルコインの場合は価格変動リスクは低いですが、発行体の信用リスクや仕組み崩壊のリスクが存在します。

    2022年には「TerraUSD(UST)」というアルゴリズム型ステーブルコインが1ドルの価値を維持できなくなり、価格がほぼゼロになるという事件が起きました。

    すべてのステーブルコインが安全というわけではありません。

    まずは無料で口座開設

    ステーブルコインの種類と仕組み——なぜ価格が安定するのか

    ステーブルコインっていっても種類があるんだね。どう違うの?

    価格を安定させる仕組みによって大きく3種類に分かれていて、安全性や信頼性にも差があります。

    ステーブルコインは価格を安定させる「担保の方法」によって以下の3種類に分類されます。

    法定通貨担保型(最も一般的)

    米ドルなどの法定通貨を実際に銀行に預け、それを裏付けとしてコインを発行するタイプです。

    代表例はUSDTやUSDCです。

    法定通貨担保型のメリット

    • 仕組みがシンプルでわかりやすい
    • 発行量と同等の法定通貨が実際に存在するため信頼性が高い
    • 流動性が高く、多くの取引所で使える

    法定通貨担保型のデメリット

    • 発行体(企業)が倒産した場合のリスクがある
    • 中央集権的な管理が必要になる

    暗号資産担保型

    ビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を担保にしてコインを発行するタイプです。

    代表例はDAIです。担保にする仮想通貨自体が価格変動するため、過剰担保(担保の価値をコインの発行額より多くすること)によってリスクを吸収する仕組みをとっています。

    アルゴリズム型(最もリスクが高い)

    担保を持たず、アルゴリズム(プログラム)によって自動的に供給量を調節することで価格を1ドルに保とうとするタイプです。

    2022年のTerraUSD崩壊はこのタイプで、現在は信頼性の面から利用が大幅に減っています。

    仮想通貨に初めて触れる方は、まずUSDTやUSDCなどの法定通貨担保型だけを覚えておけば十分です。

    まずは無料で口座開設

    初心者が仮想通貨取引を始めるとき、ステーブルコインは必要か

    じゃあ初心者はステーブルコインを買う必要はあるの?

    国内取引所で日本円から直接ビットコインを買う場合は、最初はステーブルコインを意識しなくても問題ありませんよ。

    国内取引所でビットコインやイーサリアムなどの仮想通貨を買う場合、日本円を入金してそのまま購入できます。

    ステーブルコインを経由する必要はありません。

    ただし、取引を深めていくにつれてステーブルコインが必要になる場面は出てきます。

    ステーブルコインが役に立つ場面

    こんなときにステーブルコインを使う

    • 海外取引所で取引する際の中継通貨として使う
    • 相場が不安定なときに一時的に価値を保全したい
    • 国際送金のコストを抑えたい
    • DeFi(分散型金融)やステーキングを活用したい

    海外取引所ではUSDTやUSDCでの入金・決済が基本です。

    国内で円→ビットコインを買い、それを海外取引所に送金してからUSDTに交換する、という流れが一般的なので、ある程度慣れてきたら知っておくと役立つ知識です。

    初心者が最初にすべきことは国内取引所の口座開設

    仮想通貨を始めたばかりの方がステーブルコインを最優先で購入する必要はありません。

    まずは以下の順番で進めるのがおすすめです。

    初心者の始め方ステップ

    1. 国内の取引所で口座を開設する
    2. 少額(数百円〜数千円)で日本円を入金する
    3. ビットコインなど代表的な通貨を少量購入する
    4. 価格変動の感覚を掴んだ後、取引の幅を広げる

    ステーブルコインについては「こういうものがある」と知識として持っておき、取引に慣れてきた段階で活用を考えれば十分です。

    日本国内でステーブルコインは買えるの?

    現時点では、国内の主要取引所でUSDTやUSDCを直接日本円で購入することはできません。

    これは日本の法規制(資金決済法)によるもので、国内で合法的に購入できるステーブルコインはまだ限られています。

    2024年以降、日本でも規制の見直しが進んでおり、今後は国内での取り扱いが広がる可能性があります。

    現状では国内でステーブルコインを入手したい場合、ビットコインを海外取引所に送金してから交換するのが一般的なルートです。

    まずは無料で口座開設

    ステーブルコイン・仮想通貨のリスクと税金について知っておくこと

    ステーブルコインって安全そうだけど、リスクは本当にないの?税金はどうなるの?

    ステーブルコインにもリスクはありますし、税金については仮想通貨と同様に課税対象になり得るので、事前に把握しておくことが大切です。

    ステーブルコインのリスク

    「価格が安定している=リスクがない」とは限りません。

    以下のリスクは十分に理解しておく必要があります。

    ステーブルコインの主なリスク

    • 発行体の経営リスク(倒産・不正など)
    • ペッグ崩壊リスク(1ドルの維持ができなくなる)
    • 規制リスク(各国の法規制の変化による利用制限)
    • ハッキングリスク(取引所やウォレットへの攻撃)

    特に2022年のTerraUSD(UST)の崩壊は、アルゴリズム型ステーブルコインの脆弱性を世界中に示した事件でした。

    損失を被った投資家が世界中で多数発生し、仮想通貨市場全体が大きく下落するきっかけにもなりました。

    ビットコインなど一般的な仮想通貨のリスク

    ビットコインの主なリスクは価格変動リスクです。

    ビットコイン等仮想通貨の主なリスク

    • 価格変動リスク(短期間で大きく下落する可能性)
    • 流動性リスク(取引量が少ない銘柄は売れない場合がある)
    • 規制リスク(各国の規制強化)
    • 技術リスク(ハードフォーク・バグなど)

    ただし、リスクがある分だけリターンの可能性も大きいのが仮想通貨の特徴です。

    リスクを正しく理解した上で、自分が許容できる範囲の金額で始めることが重要です。

    税金はどう扱われる?

    日本では、仮想通貨(暗号資産)の売却益は「雑所得」として扱われ、他の所得と合算して総合課税の対象になります。

    ステーブルコインについても、売却や交換を行った場合には同様に課税対象になります。

    仮想通貨の税金の基本

    • 仮想通貨を売って利益が出た場合:雑所得として申告が必要
    • 仮想通貨で別の仮想通貨を買った場合:交換時点で課税対象になり得る
    • 年間利益が20万円以下の会社員:確定申告が不要な場合もある(条件あり)

    税金については、年間の利益額に応じた対応が必要です。

    不安な方は国税庁のガイドラインや税理士への相談も活用しましょう。

    参考:国税庁|仮想通貨に関する税務上の取扱いについて

    まずは無料で口座開設

    初心者におすすめの国内仮想通貨取引所

    ステーブルコインの話もわかったし、そろそろ仮想通貨を始めてみたいんだけど、どこで始めればいいの?

    初心者の方には、使いやすさと安全性のバランスが取れた国内取引所から始めるのが一番スムーズです。

    国内取引所は日本の法規制のもとで運営されており、本人確認(KYC)が義務付けられています。

    これは手間に感じるかもしれませんが、不正利用の防止や資産保護の観点から利用者を守る仕組みでもあります。

    初心者向け国内取引所3社のサービス内容比較一覧表
    取引所名 取扱銘柄数 最低取引額 スマホアプリ 積立対応 特徴 公式サイト
    Coincheck
    Coincheck
    30銘柄以上 500円〜 ◎ ◎ アプリが使いやすく初心者に最も人気 公式サイトへ
    bitFlyer
    bitFlyer
    30銘柄以上 1円〜 ◎ ◎ ビットコイン取引量国内No.1の安心感 公式サイトへ
    Binance Japan
    Binance Japan
    66銘柄以上 少額〜 ◎ ◯ 国内最多銘柄数。多様な通貨を試したい方に 公式サイトへ

    Coincheck(コインチェック)

    初心者から最も支持されている国内取引所のひとつです。

    スマホアプリの操作性が非常にシンプルで、仮想通貨を初めて触る方でも迷わず使えるのが最大の強みです。

    500円という少額から購入でき、ビットコインをはじめ主要な銘柄を一通り揃えています。

    マネックスグループのバックアップによりセキュリティ体制も強化されており、安心して利用できます。

    まずはここから始めよう

    bitFlyer(ビットフライヤー)

    ビットコインの取引量が国内で最も多く、信頼性の高さでは業界トップクラスです。

    1円から購入できるため、本当に少額でお試し感覚から始めたい方に向いています。

    「ビットフライヤーかぶ・カード」など金融サービスとの連携もあり、幅広い層に使われています。

    1円から始める仮想通貨

    Binance Japan(バイナンスジャパン)

    国内取引所では断トツの66銘柄以上を取り扱っており、世界最大の取引所「バイナンス」の日本版として運営されています。

    「ビットコインだけでなくいろいろな通貨を試してみたい」という方には最も適した選択肢です。

    ただし機能が豊富なぶん、最初は操作に少し慣れが必要な場面もあるので、まったくの初心者はCoincheckやbitFlyerと並行して使うのもよいでしょう。

    66銘柄から選んで投資

    よくある質問

    ステーブルコインとビットコインはどちらを買えばいいですか?

    初心者の方がまず仮想通貨投資を始めるならビットコインがおすすめです。ステーブルコインは価格変動がないため値上がり益を期待できませんが、ビットコインは長期的に見て価格上昇の実績があります。ただし価格変動リスクもあるため、余裕資金の範囲内で少額から始めましょう。

    ステーブルコインは日本国内の取引所で買えますか?

    現時点では、国内の主要取引所(Coincheck・bitFlyer等)でUSDTやUSDCを日本円で直接購入することはできません。国内でステーブルコインを入手する場合は、まず国内取引所でビットコインを購入し、それを海外取引所に送金してから交換するのが一般的なルートです。今後、日本の規制見直しに伴い国内での取り扱いが広がる可能性があります。

    ステーブルコインは損しないですか?

    価格変動リスクは非常に低いですが、絶対に損しないわけではありません。発行体の信用リスクや、ペッグ(価格連動)が崩れるリスクがあります。2022年には「TerraUSD(UST)」という有名なステーブルコインが崩壊し、保有者が大きな損失を被った事例があります。安全性が高いとされるUSDTやUSDCも、発行元の財務状況には引き続き注目する必要があります。

    ステーブルコインで利益が出た場合は確定申告が必要ですか?

    ステーブルコインを売却または交換して利益が出た場合、原則として確定申告が必要です。仮想通貨(暗号資産)の売却益は日本では「雑所得」として総合課税の対象となります。ただし給与所得者で年間の雑所得が20万円以下の場合は確定申告が不要なケースもあります。詳しくは国税庁のウェブサイトや税理士にご確認ください。

    仮想通貨の「暗号資産」という呼び方との違いは何ですか?

    「仮想通貨」と「暗号資産」は基本的に同じものを指します。日本では2019年の資金決済法改正により、法律上の呼び名が「仮想通貨」から「暗号資産」に変更されました。一方、一般的な会話やメディアではいまでも「仮想通貨」という呼び方がよく使われます。どちらも同じ意味と考えて問題ありません。

    ステーブルコインで運用(ステーキング等)はできますか?

    海外の取引所やDeFiプラットフォームでは、ステーブルコインをレンディング(貸し出し)やステーキングに活用して利息を得る方法があります。ただしこれらの運用には発行体リスクやスマートコントラクトのハッキングリスクなどが伴います。初心者の方はまず国内取引所でのシンプルな現物取引に慣れてから、余裕のある段階でチャレンジすることをおすすめします。

    まとめ:ステーブルコインと仮想通貨の違いを理解して賢く始めよう

    この記事で解説した内容を振り返ります。

    この記事のまとめ

    • ステーブルコインは法定通貨などに価格を連動させた暗号資産で、価格変動がほぼない
    • ビットコインなどの仮想通貨は価格変動が大きく、利益獲得のチャンスとリスクの両方を持つ
    • ステーブルコインには法定通貨担保型・暗号資産担保型・アルゴリズム型の3種類がある
    • 「安定=リスクゼロ」ではなく、発行体リスクやペッグ崩壊リスクが存在する
    • 国内取引所では現時点でUSDTなどを日本円で直接購入することはできない
    • 初心者はまず国内取引所でビットコインなどを少額購入するところから始めるのがおすすめ
    • 仮想通貨もステーブルコインも売却益には税金がかかる(原則として雑所得として申告)

    ステーブルコインと仮想通貨の違いを正しく理解した上で取引を始めれば、余計な失敗を防ぐことができます。

    まずは国内取引所で口座を開設し、少額から体験してみることが上達への一番の近道です。

    難しく考えすぎず、使いやすいと感じた取引所から一歩踏み出してみましょう。

    まずは無料で口座開設