SBI VCトレードの日本円入金はクイック入金(即時入金)だけ

入金方法って何種類あるの、全部使えるの?
SBI VCトレードの日本円入金はクイック入金だけです。手数料は無料で、24時間すぐに反映されますよ。
SBI VCトレードへの日本円の入金は、対応銀行のネットバンキングから振り込む「クイック入金」だけです。
銀行の窓口やATMからの振込、コンビニからの入金はできません。
| 入金方法 | 手数料 | 反映時間 | 使える人 |
|---|---|---|---|
| クイック入金 | 無料(振込手数料もかからない) | 原則すぐ | 対応銀行のネットバンキングを使える人 |
手数料がかからず、操作もシンプルなので、はじめての方でも迷わず使えます。
対応していない銀行の口座しか持っていない場合は、先に対応銀行の口座を用意する必要があります(下の「対応銀行の口座がないときはどうするか」で説明します)。
SBI VCトレードとはどんな取引所か
SBI VCトレードは、大手金融グループであるSBIホールディングスが運営する国内の暗号資産(仮想通貨)取引所です。
金融庁への登録を受けた正規の取引所であり、利用者の資産は信託保全によって保護されています。
2025年には旧DMMビットコインの顧客資産を受け入れたことでも注目を集め、国内有数の規模を誇る取引所として存在感をさらに高めています。
取り扱い銘柄はビットコイン(BTC)をはじめ、イーサリアム(ETH)・リップル(XRP)・ソラナ(SOL)など主要な仮想通貨を幅広くカバーしており、現物取引だけでなくレバレッジ取引や積立、ステーキングなど多彩なサービスを展開しています。
入金方法の使いやすさはSBI VCトレード全体の使いやすさに直結するため、最初にしっかり把握しておくことが大切です。
入金前に口座開設を完了させておく
SBI VCトレードで入金を行うには、まず口座開設と本人確認(KYC)を完了させる必要があります。
口座開設はスマートフォンから申し込めます。
パソコンのブラウザからも手続き可能です。
本人確認には運転免許証やマイナンバーカードなどの本人確認書類が必要で、書類の写真をアップロードする形式で審査が行われます。
審査の完了通知はメールで届き、通常は数時間以内に完了するケースが多いですが、書類の状態や混雑状況によっては1〜2営業日かかることもあります。
口座開設が完了していない状態では入金操作自体ができないため、取引を始めたいと思ったら早めに手続きを進めておくことが重要です。
クイック入金の手順と使い方

クイック入金ってどうやってやるの、難しい?
スマホアプリかブラウザ上で数ステップ操作するだけですので、初めての方でも5分以内に完了できますよ。
クイック入金は、SBI VCトレードが提携するインターネットバンキングサービスを経由してリアルタイムで入金できる方法です。
手数料は無料で、反映は最短数秒と非常にスムーズです。
クイック入金に対応している銀行と、使えない銀行
クイック入金を使うには、対応しているインターネットバンキングの口座が必要です。
2026年現在、SBI VCトレードのクイック入金に対応している主な銀行は以下のとおりです。
- 三菱UFJ銀行
- 三井住友銀行
- りそな銀行・埼玉りそな銀行
- PayPay銀行
- ドコモSMTBネット銀行(旧 住信SBIネット銀行)
- 各地の地方銀行 など
対応銀行は今後追加される場合もありますので、最新情報はSBI VCトレードの公式サイトでご確認ください。
みずほ銀行・ゆうちょ銀行・楽天銀行・中国銀行・SBI新生銀行・信用金庫・信用組合・労働金庫・JAバンク・JFマリンバンクなどからは、SBI VCトレードのクイック入金を使えません。
もし利用したい銀行がリストにない場合は、インターネットバンキングの登録状況や対応銀行の最新一覧を公式サイトで確認してから操作を始めることをおすすめします。
クイック入金の具体的な手順
実際の操作はシンプルです。以下の流れで進めていきます。
クイック入金の手順(ステップ順)
- SBI VCトレードのアプリまたはウェブサイトにログインする
- メニューから「入出金」を選択する
- 入金に使う金融機関を選択する
- 入金したい金額を入力して「次へ」をタップする
- 「入金後7日間は、入金した額の出金・出庫ができない」ことへの同意にチェックを入れる
- 選んだ銀行のインターネットバンキング画面に移動する
- ログインして取引を承認すると、SBI VCトレードの口座に即時反映される
操作の流れはオンラインショッピングの決済と似ているため、インターネットバンキングを使ったことがある人であれば迷わず完了できます。
スマートフォンアプリから操作する場合は、途中で銀行アプリに切り替わる形になることがあります。
銀行アプリがインストールされていない場合はブラウザ経由でログインする画面が表示されるため、どちらの環境でも問題なく手続きできます。
インターネットバンキングの登録がまだの場合は、事前に各銀行で手続きを済ませておく必要があります。
登録には数日かかる場合があるため、急いで取引を始めたい人は早めに準備しておくと安心です。
クイック入金の注意点
クイック入金は便利な反面、以下の点に注意が必要です。
クイック入金を使う前に確認すること
- 対応銀行以外からはクイック入金を使えない
- 銀行側の夜間メンテナンス時間帯は利用できない場合がある
- 1回あたりの入金上限額が銀行によって異なる
- 入金した額は、入金後7日間は出金・出庫(外部への送付)ができない
深夜や早朝に急いで入金したい場合は、対応時間外になっていないかを事前に確認してから操作を始めましょう。
入金額の目安と最初に入れる金額の考え方
初めてSBI VCトレードに入金するとき、「いくら入れればいいか」と迷う方は少なくありません。
仮想通貨の取引に慣れていない段階では、まず少額から始めることが重要です。
たとえば1,000円〜5,000円程度を入金して操作に慣れ、問題なければ追加入金するという流れが失敗を防ぎやすいアプローチです。
ビットコインは1BTC単位でなく、0.0001BTC単位など細かい単位で購入できるため、少額でも十分に取引を体験できます。
慣れてきたら積立機能を使って毎月一定額を自動で購入するという運用スタイルに移行するのもよい方法です。
最初の入金額は「失っても許容できる金額」を基準に決めることで、精神的な余裕をもって取引を続けられます。
対応銀行の口座がないときはどうするか
クイック入金に対応していない銀行しか持っていない場合はどうすればいいの?
その場合は、対応している銀行の口座を1つ用意するのが近道です。ネット銀行ならスマホだけで口座を開けますよ。
SBI VCトレードは、ふつうの銀行振込での入金を受け付けていません。
そのため、みずほ銀行・ゆうちょ銀行・楽天銀行などの口座しかない場合は、そのままでは入金できません。
PayPay銀行やドコモSMTBネット銀行のようなネット銀行はスマホだけで口座を開けるので、入金用に1つ用意しておくのが近道です。
SBIハイブリッド預金は SBI VCトレードとはつながらない
ドコモSMTBネット銀行の「SBIハイブリッド預金」は、SBI証券と銀行口座をつなぐ仕組みで、SBI VCトレードの口座とは連携しません。
SBI VCトレードへは、ほかの銀行と同じくクイック入金で入金します。
入金時に知っておきたい注意点とよくある失敗

入金するときに気をつけることって何かある、失敗したくないんだけど。
使えない銀行を選ぶ・上限額を超える・7日間の出金制限を知らないという3つのミスが初心者に多いですので、事前にしっかり確認しておきましょう。
SBI VCトレードへの入金自体はシンプルですが、初めて操作するときに起きやすい失敗がいくつかあります。
以下の点を事前に把握しておくことで、余計なトラブルを防ぐことができます。
入金反映のタイミングを誤解しない
クイック入金は原則すぐに反映されますが、銀行側のメンテナンス中は使えません。
深夜や月末は、時間に余裕をもって入金しましょう。
入金した額は、入金後7日間は出金・出庫できません。すぐに外部へ送る予定がある場合は、日数も見ておきましょう。
入金額の上限・下限に注意する
クイック入金では、利用する銀行ごとに1回・1日あたりの振込の上限が決まっている場合があります。
銀行によっては1日あたりの振替限度額が設定されており、それを超える金額は一度に入金できません。
大口の入金を予定している場合は、事前に自分の銀行の振替限度額を確認し、必要であれば銀行側の設定を変更しておきましょう。
銀行によっては、インターネットバンキングの設定画面から振替限度額を変更できます。
変更が反映されるまでに数日かかるケースもあるため、大きな金額を動かす予定がある場合は余裕をもって設定しておくことが大切です。
仮想通貨の直接入金(送金)は別の手続き
SBI VCトレードでは日本円の入金だけでなく、他のウォレットや取引所から仮想通貨を直接送金して受け取ることもできます。
ただし、仮想通貨の送金と日本円の入金は手続きがまったく異なります。
日本円を入金したい場合は「日本円入金」のメニューを選び、仮想通貨を受け取りたい場合は「仮想通貨受取」または「入庫」のメニューを選ぶ必要があります。
日本円入金の画面で仮想通貨の送金先アドレスを探しても表示されませんので、目的に合ったメニューを選ぶよう注意しましょう。
本人確認が完了していないと入金できない
SBI VCトレードで入金・取引を行うには、口座開設時の本人確認(KYC)が完了している必要があります。
本人確認が未完了の状態では入金操作ができないため、まずは口座開設から本人確認の完了まで進めておきましょう。
本人確認は本人確認書類(運転免許証やマイナンバーカードなど)の写真をアップロードする形式で、通常数分〜数時間で審査が完了します。
入金後のセキュリティ管理も忘れずに
入金が完了したあとは、自分のアカウントのセキュリティ設定も改めて確認しておきましょう。
SBI VCトレードでは二段階認証(2FA)の設定が可能です。
二段階認証を有効にしておくと、万が一パスワードが漏洩しても不正ログインを防ぐことができます。
仮想通貨の取引口座に資金が入っている状態では、セキュリティの強化が特に重要です。
Google認証アプリや専用の認証アプリを使った二段階認証設定を、入金前後に必ず済ませておくことを強くおすすめします。
また、ログインに使うパスワードは他のサービスと使い回さず、英数字・記号を組み合わせた複雑なものに設定しておきましょう。
出金の手続きと7日間の制限
入金と同様に、SBI VCトレードから日本円を引き出す際にも手続きが必要です。
出金は指定した銀行口座への振込形式で行われますが、出金先として登録できる口座には本人名義の銀行口座を指定する必要があります。
日本円の出金手数料は無料で、1,000円から出金できます。ただし、クイック入金した分は入金から7日間は出金できません。
取引を始める前に出金の仕組みも把握しておくことで、「いざ換金しようとしたら手続きがわからない」というトラブルを防げます。
SBI VCトレードの入金方法 よくある質問
SBI VCトレードの入金手数料はかかりますか?
かかりません。クイック入金は入金手数料・振込手数料ともに無料です。
入金はいくらから可能ですか?
クイック入金なら少額から入金できます。1回あたりの上限・下限は銀行ごとに違うので、使う銀行の設定を確認してください。少額から試して操作に慣れることをおすすめします。
クイック入金は何時でも使えますか?
クイック入金は原則24時間利用可能ですが、銀行側のメンテナンス時間帯は利用できない場合があります。特に深夜や早朝、月末は一部の銀行でメンテナンスが入ることがあるため、余裕をもって入金することをおすすめします。
ドコモSMTBネット銀行(旧 住信SBIネット銀行)の口座がなくてもSBI VCトレードは使えますか?
はい、使えます。三菱UFJ銀行・三井住友銀行・PayPay銀行など多くの銀行がクイック入金に対応しています。ただし、みずほ銀行・ゆうちょ銀行・楽天銀行は対象外です。
入金後、すぐに仮想通貨を購入できますか?
できます。クイック入金は原則すぐに残高へ反映されるため、入金後すぐに購入操作ができます。ただし、入金した額は7日間は出金・出庫できません。
入金したのに残高に反映されていない場合はどうすればいいですか?
クイック入金で数十分たっても反映されない場合は、振込の明細を手元に残して、SBI VCトレードのサポートへ問い合わせてください。入金日時の記録があるとスムーズに対応してもらえます。
SBI VCトレードの出金方法も教えてください。
出金は本人名義の銀行口座を事前に登録してから、「出金」メニューで金額を入力して申請します。日本円の出金手数料は無料で、1,000円から出金できます。ただし、クイック入金した分は入金から7日間は出金できません。
SBI VCトレードの入金方法まとめ
SBI VCトレードへの日本円の入金は、クイック入金だけです。
手数料は無料で原則すぐに反映されますが、みずほ銀行・ゆうちょ銀行・楽天銀行は使えないので、対応銀行の口座を用意しておきましょう。
クイック入金した分は7日間出金・出庫できない点も覚えておくと安心です。
入金方法を正しく把握すれば、仮想通貨の取引をすぐにスタートできます。
まだ口座を開設していない方は、SBIグループならではの安心感と豊富なサービスを体験するためにも、この機会にSBI VCトレードの口座開設を進めてみてください。