Coincheckで買える通貨は全部で何種類?

全部で何種類くらい扱ってるの?
2026年現在、Coincheckの取扱通貨は35種類で、ビットコインをはじめとする主要銘柄から、一部のアルトコインまで幅広くそろっています。
「35種類って多いの? 少ないの?」と思いますよね。
国内取引所の中で最多銘柄を誇るBinance Japanは66銘柄を取り扱っています。
一方、Coincheckの35種類はそれより少ないですが、初心者が最初に買うべき通貨はほぼ全てカバーされています。
むしろ「何を選んでいいかわからない」という段階では、選択肢が絞られている分、迷いにくいというメリットがあります。
以下に、Coincheckで取り扱っている主な通貨をまとめました。
Coincheckの主な取扱通貨一覧
- BTC(ビットコイン)
- ETH(イーサリアム)
- ETC(イーサリアムクラシック)
- LSK(リスク)
- XRP(リップル)
- XEM(ネム)
- LTC(ライトコイン)
- BCH(ビットコインキャッシュ)
- MONA(モナコイン)
- XLM(ステラルーメン)
- IOST(アイオーエスティー)
- SAND(サンド)
- DOT(ポルカドット)
- FNCT(フィナンシェトークン)
- CHZ(チリーズ)
- LINK(チェーンリンク)
- SOL(ソラナ)
- DAI(ダイ)
- POL(ポリゴン・旧MATIC)
- IMX(イミュータブルエックス)
- APE(エイプコイン)
- AXS(アクシーインフィニティ)
- WBTC(ラップドビットコイン)
- AVAX(アバランチ)
- SHIB(シバイヌ)
- BRIL(ブリリアンクリプトトークン)
- BC(ブラッドクリスタル)
- DOGE(ドージコイン)
- PEPE(ペペ)
- MASK(マスクネットワーク)
- MANA(ディセントラランド)
- GRT(ザ・グラフ)
- FPL(ファンプラ)
- TRX(トロン)
- SUI(スイ)
銘柄は随時追加されることがあります。
最新の情報はCoincheckの公式サイトで確認するのが確実です。
銘柄をカテゴリ別に整理すると選びやすくなる
35種類並べられても「どれが何なのか」ピンとこないですよね。
実は銘柄にはざっくりとした「種類」があって、カテゴリで分けると選びやすくなります。
| カテゴリ | 主な銘柄 | 特徴のひとこと |
|---|---|---|
| 主要通貨 | BTC・ETH・XRP | 流動性が高く情報が豊富。初心者向け |
| 送金・決済系 | LTC・XLM・BCH | 送金速度が速く手数料が安い設計 |
| プラットフォーム系 | DOT・AVAX・SOL・LINK | ブロックチェーン上のアプリ基盤として機能 |
| ゲーム・メタバース系 | SAND・AXS・CHZ・IMX | ゲームや仮想空間と連携した銘柄 |
| ミーム・話題系 | DOGE・SHIB・APE | SNSや話題で価格が動きやすい投機色強め |
| ステーブル・特殊系 | DAI・WBTC | 特定の仕組みや用途に特化した上級者向け |
「何となく気になる銘柄があるカテゴリ」から入ると、選びやすくなります。
最初は「主要通貨」から始めて、カテゴリへの理解が深まったら他に広げていくのが無難な順序です。
Coincheckの主要銘柄の特徴を解説

銘柄ごとの特徴って、何が違うの?
価格の動き方・用途・リスクの大きさが銘柄によってかなり異なるので、まずは主要なものの特徴を押さえておくと選びやすくなります。
「とりあえず仮想通貨を買いたい」という方が最初に悩むのが、「どの銘柄を選ぶか」です。
全部を買う必要はありません。まず代表的な銘柄の特徴だけ知っておくと、自分に合ったものが見えてきます。
BTC(ビットコイン)
仮想通貨の代名詞的な存在。
時価総額が世界最大で、「仮想通貨といえばビットコイン」というくらい認知度が高い銘柄です。
発行上限が2,100万枚に設定されており、「希少性」が価値の根拠の一つになっています。
約4年に1度「半減期」と呼ばれる供給量が半分になるイベントがあり、過去には半減期の前後に価格が大きく動く傾向が見られました。
価格の変動は他の銘柄に比べると比較的安定していますが、それでも株や為替と比べると大きく動くことがあります。
「まず仮想通貨を始めてみたい」という方の最初の1つとして、最もよく選ばれています。
ETH(イーサリアム)
ビットコインに次ぐ規模を持つ通貨です。
ETHはブロックチェーン上でアプリを動かすためのプラットフォームとして機能しています。
NFTやDeFi(分散型金融)の基盤にもなっています。
ビットコインと合わせて保有する方が多い銘柄で、2024年にはイーサリアムのETFがアメリカで承認されたことも話題になりました。
価格もビットコインと連動しやすいため、「ビットコインを持った次のステップ」として選ばれることが多いです。
XRP(リップル)
国際送金に特化した設計が特徴の通貨です。
銀行間の送金コストを下げる技術として注目されており、送金速度が速くて手数料が低いのが強みです。
アメリカのSEC(証券取引委員会)との法廷闘争が長らく続いていましたが、2024年以降に和解に向けた動きが進み、価格も大きく動いた銘柄です。
価格はニュースや規制の動向で動きやすい点は覚えておきましょう。
SOL(ソラナ)
処理速度が速く、手数料が安い次世代型のブロックチェーン。
1秒あたりに処理できるトランザクション数がイーサリアムより圧倒的に多く、「イーサリアムキラー」とも呼ばれる存在です。
2024年以降に急速に注目を集め、Coincheckでも取り扱いが追加された比較的新しい銘柄です。
投機的な値動きが大きく、リスクが高い一方でリターンへの期待も高い通貨として知られています。
DOGE(ドージコイン)
もともとはミームから生まれた通貨ですが、今では一定の知名度と市場規模を持ちます。
有名人のSNS発言で価格が動くことがある、話題性の強い銘柄です。
投機性が高いため、初心者がメインで保有するよりも「少額で試す」程度が向いています。
SHIB(シバイヌ)
ドージコインと同じくミーム系の通貨です。
単価が非常に安く、「数十万枚単位で保有できる」ことが人気の理由の一つです。
ただし価格の変動が激しく、短期間で大きく値下がりすることもあるため注意が必要です。
SAND・AXS(ゲーム・メタバース系)
ゲームやメタバース(仮想空間)と連携した銘柄です。
SANDはThe Sandboxというメタバースで使われ、AXSはAxie Infinityというゲームのトークンです。
ゲームや仮想空間に興味がある方向けの銘柄で、価格はプロジェクトの動向に大きく左右されます。
LINK(チェーンリンク)
ブロックチェーン外の現実世界のデータをスマートコントラクト(自動で動く契約プログラム)に届ける「オラクル」と呼ばれる仕組みを提供しています。
仕組みは少し難しく聞こえますが、「外の情報をブロックチェーンに橋渡しするインフラ」だと思うとイメージしやすいでしょう。
DeFi(分散型金融)の普及とともに需要が高まっており、中長期目線で注目する投資家も多い銘柄です。
DAI・WBTC(特殊な用途の銘柄)
DAIは「ステーブルコイン」と呼ばれる、価格が1ドル付近で安定するよう設計された通貨です。
WBTCはイーサリアムのブロックチェーン上でビットコインと同じ価値を持つように作られた通貨です。
初心者には少し上級者向けの銘柄なので、まずは主要銘柄に慣れてから検討するのがおすすめです。
Coincheckの販売所と取引所の違い|購入方法を選ぼう

購入するのに「販売所」と「取引所」って2種類あるけど、どっちを選べばいいの?
手軽さを重視するなら販売所、コストを抑えたいなら取引所がおすすめで、初心者の方はまず販売所から始めるのが一般的です。
Coincheckで通貨を買う方法は大きく2種類あります。
「販売所」と「取引所」は、同じCoincheckのサービスでも、仕組みとコストがかなり違います。
販売所とは
販売所は、Coincheck(運営会社)が売り手となり、ユーザーが直接購入する形です。
スーパーでモノを定価で買うイメージに近いです。
操作が簡単で、価格もすぐわかるので、初心者でも迷いにくいのが特長です。
ただし、販売所では「スプレッド」という形でコストが乗ります。
スプレッドとは、買値と売値の差額のこと。
たとえば「買うときは100万円、売るときは98万円」というように、最初から差がついている状態です。
スプレッドは目に見えにくいコストなので、「手数料無料」と書いてあっても実際にはコストが発生しています。
取引所とは
取引所は、ユーザー同士が注文を出し合って取引する場所です。
「板取引」とも呼ばれ、株の取引所と同じような仕組みです。
販売所よりもスプレッドが狭く、コストを抑えた取引ができます。
Coincheckの取引所では、BTC・ETH・BCH・BTC FXが対象となっています。
操作が少し複雑に見えるかもしれませんが、慣れてしまえばコスト面でかなり有利です。
販売所と取引所の比較表
| 項目 | 販売所 | 取引所 |
|---|---|---|
| 取引相手 | Coincheck | 他のユーザー |
| 操作の手軽さ | ◎ かんたん | △ やや複雑 |
| コスト | スプレッドが広め | スプレッドが狭め |
| 対象通貨 | 全取扱通貨 | 一部(BTC・ETH等) |
| 向いている人 | 初心者・少額投資 | 中級者・コスト重視 |
販売所のスプレッドはどのくらい?
気になるのはスプレッドの大きさですよね。
Coincheckの販売所スプレッドは、銘柄や市場の状況によって変わりますが、ビットコインで概ね0.1〜1%程度とされています。
マイナーな銘柄や流動性の低い通貨では、スプレッドが3〜5%程度になることもあります。
「手数料が0円と書いてあるのに思ったより損した」と感じる原因の多くがこのスプレッドです。
購入前に「買値」と「売値」の両方を確認してから注文するクセをつけると、コスト感覚が身につきます。
初心者は販売所から、慣れたら取引所へ
最初のうちは操作に慣れることが最優先です。
販売所なら「買う」ボタンを押すだけで完結するので、まずは少額で感覚をつかみましょう。
取引所は「指値注文(値段を指定して注文する方法)」や「成行注文(今すぐ市場価格で買う方法)」などの注文方式を選ぶ必要があり、最初は少し戸惑うかもしれません。
ただ、仕組みがわかれば、コストを大幅に抑えられる取引所は非常に便利な存在です。
まずは販売所で試してみて、慣れてきたら取引所に挑戦するのがスムーズな流れです。
Coincheckの取扱通貨を他の国内取引所と比較

えっ、Binance Japanって66銘柄もあるの!? Coincheckと全然違うじゃん!?
銘柄数だけで比べるとBinance Japanが圧倒的ですが、使いやすさ・信頼性・サービスの充実度まで含めると、Coincheckにも十分な強みがあります。
| 取引所名 | 取扱通貨数 | 取引所形式 | 積立 | レバレッジ | アプリ | 特徴 | 公式サイト |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
Binance Japan |
66銘柄 | ◎ | ○ | × | ◎ | 国内最多銘柄。海外の利便性を国内で | 公式サイトへ |
Coincheck |
35種類 | ○ | ◎ | × | ◎ | アプリUIが使いやすく初心者に人気 | 公式サイトへ |
bitFlyer |
約30種類 | ○ | ○ | ○ | ◎ | 口座開設数No.1。知名度最高クラス | 公式サイトへ |
SBI VCトレード |
約30種類 | ○ | ◎ | ○ | ○ | SBIグループの安心感。全方位に強い | 公式サイトへ |
bitbank |
約40種類 | ◎ | ○ | × | ○ | 板取引の定番。手数料を抑えたい層に | 公式サイトへ |
GMOコイン |
約25種類 | ○ | ○ | ○ | ○ | 各種手数料無料。徹底した低コスト設計 | 公式サイトへ |
銘柄数が多ければいいわけではない
銘柄数の多さだけで取引所を選ぶと、「何を買えばいいかわからない」という混乱につながることもあります。
66銘柄を扱う取引所では、聞いたことのない通貨が大量に並びます。
投資経験が少ないうちにマイナー銘柄へ手を出すと、価格の急落や流動性の低さによって売りたいときに売れないというトラブルにもつながりやすいです。
初心者のうちは「銘柄数の多さ」よりも「使いやすさ・安心感」を優先するのが長続きのコツです。
Coincheckが初心者に選ばれる理由
Coincheckは、マネックスグループ傘下という安心感と、国内トップクラスのアプリUIを兼ね備えた取引所です。
アプリのダウンロード数は国内取引所の中でも上位を誇り、「使いやすい」という口コミが多いのが特長です。
取引画面はシンプルで、通貨を選んで金額を入力するだけで購入が完了します。
IEO(新規トークン発行)や積立・電気・ガスとの連携など、他にはないユニークなサービスが揃っているのも差別化ポイントです。
複数の取引所を使い分けるのも手
「1つの取引所だけで全部まかなわなければいけない」というルールはありません。
Coincheckをメインに使いながら、Binance Japanで銘柄数の多さを補う、bitbankで板取引のコストを下げるという使い方が中級者には多いです。
最初は1社に絞り、慣れてきたら必要に応じて追加するのが無理のない進め方です。
Coincheckで初心者におすすめの通貨はどれ?

どの銘柄を最初に選べばいいか迷ってて、失敗したくないんだけど、どうすればいい?
まずはビットコインかイーサリアムの少額購入から始めるのが、最もリスクを抑えた入門方法です。
仮想通貨を始めたばかりの方が「最初に何を買うか」で迷うのは当然です。
選ぶポイントは3つあります。
初心者が銘柄を選ぶときの3つのポイント
- 流動性が高い(いつでも売り買いできる)銘柄を選ぶ
- 情報が多い銘柄を選ぶ(ニュースや解説記事が豊富)
- 少額(1,000円程度)から試してみる
1位: BTC(ビットコイン)
迷ったらまずビットコインです。
世界で最も取引量が多く、情報も最も豊富な銘柄です。
Coincheckでは500円からビットコインを購入できるため、「試しに買ってみる」という最初の一歩に最適です。
価格変動はありますが、仮想通貨全体の動向を把握するための「基準」としても使いやすい銘柄です。
「仮想通貨の勉強を始めたい」という目的なら、ビットコインを1,000円買って値動きを眺めるだけでも多くの学びがあります。
2位: ETH(イーサリアム)
ビットコインの次に選びやすい銘柄です。
NFTやDeFi(分散型金融)などの関連サービスが多く、将来的な用途の広がりを期待して保有する投資家が多い銘柄です。
価格の動き方もビットコインと似ているため、2つ目の銘柄として組み合わせやすいです。
イーサリアムはネットワークが頻繁にアップデートされており、技術的な改善が継続している点も長期保有層から支持される理由の一つです。
3位: XRP(リップル)
ビットコインより単価が低く、少額で多くの枚数を買えるのが特長です。
国際送金の仕組みとして注目されており、銀行との連携という観点で「仕組みが理解しやすい」銘柄でもあります。
ただし、規制の動向によって価格が大きく動くことがある点は覚えておきましょう。
避けた方がいい銘柄(初心者向け注意点)
初心者が最初に手を出しにくい銘柄の特徴
- SHIB・DOGEなどのミーム系通貨: 価格変動が激しく短期で大きく動く
- SAND・AXSなどのゲーム系: プロジェクトの動向が価格に直結しやすい
- DAI・WBTCなどの特殊用途コイン: 仕組みの理解が必要で初心者には複雑
「面白そう」「安いから買ってみよう」という気持ちで飛びつくと損しやすいのが仮想通貨の怖さです。
最初は主要銘柄で仕組みと感覚を学んでから、徐々に他の銘柄に広げていくのがおすすめです。
少額分散でリスクを抑えるのも一つの方法
「1種類だけに全額を入れるのが怖い」という方は、ビットコインとイーサリアムに半分ずつ分けて少額から始めるのも良い選択です。
たとえば月に2,000円を投資するなら、ビットコインに1,000円・イーサリアムに1,000円というイメージです。
どちらも主要銘柄なので、どちらかが大きく下がってももう一方でカバーできる可能性があります。
大切なのは「余裕資金の範囲内で、失っても生活に影響がない金額から始める」こと。
仮想通貨は価格が大きく変動するため、生活費を投じるのは絶対に避けてください。
Coincheckの取引手数料と最低購入金額

手数料ってどのくらいかかるの?
販売所形式ではスプレッド(買値と売値の差)がコストになるため、表示上「手数料0円」でも実質的なコストは発生していると理解しておく必要があります。
Coincheckの手数料は、購入方法によって異なります。
仕組みを知っておかないと「無料のはずなのに損した」と感じることがあるので、きちんと確認しておきましょう。
販売所の手数料
販売所での購入手数料は表示上「無料」です。
でも、実際にはスプレッドとして0.1〜数%のコストが価格に含まれています。
スプレッドは銘柄や市場の状況によって変動します。
ビットコインなど流動性の高い銘柄はスプレッドが狭く、マイナーな銘柄ほど広くなる傾向があります。
たとえばビットコインを100万円分購入した場合、スプレッドが1%なら実質1万円のコストが乗っているイメージです。
少額なら気にならない金額でも、投資額が増えるにつれてスプレッドのコストは無視できなくなります。
取引所の手数料
取引所(板取引)の売買手数料は0.000〜0.200%程度です。
「Maker(注文を出す側)」と「Taker(既存の注文に応じる側)」で手数料が変わる仕組みです。
Makerになると手数料がゼロになる場合もあるため、コスト意識が高い方には取引所がお得です。
板取引に慣れてきたら、指値注文でMaker側に回ることを意識すると、長期的なコストを大きく削減できます。
最低購入金額
| 購入方法 | 最低購入金額 |
|---|---|
| 販売所(BTC等主要銘柄) | 500円相当から |
| 取引所(BTC) | 0.005BTC相当から |
| 積立(Coincheck積立) | 月1,000円から |
500円から始められるのは、初心者にとって大きなハードルの低さです。
「まず試しに1,000円だけ買ってみる」という感覚で始められるのが、Coincheckの使いやすさの一つです。
入出金手数料
日本円の入金手数料は銀行振込の場合、振込手数料が自己負担です。
コンビニ入金・クイック入金は1回あたり770円〜の手数料がかかります。
出金手数料は一律407円(税込)です。
頻繁に入出金を繰り返すと手数料がかさむので、まとめて入金する方がコスト効率は良くなります。
仮想通貨の送金手数料
Coincheckから外部のウォレットや他の取引所へ仮想通貨を送金するときも、手数料がかかります。
銘柄ごとに手数料が異なり、ビットコインの送金手数料は0.0005BTC程度が目安です。
送金手数料は市場のネットワーク混雑状況によって変動することがある点も覚えておきましょう。
他の取引所に移す前に「送金手数料がいくらかかるか」を確認しておくことで、余計なコストを防げます。
Coincheckの積立・IEOなど取扱通貨に関連するサービス

通貨を買う以外にもCoincheckで使えるサービスってあるの?
Coincheckには積立投資・IEO・ステーキングなど、買うだけ以外にも資産を増やすための複数のサービスがあります。
Coincheckの魅力は「銘柄を買う」だけではありません。
取扱通貨を使った関連サービスが充実しているのも、他の国内取引所と比べて強みになっている部分です。
Coincheck積立
毎月一定額を自動で仮想通貨に換える積立サービスです。
ドルコスト平均法で少額から積み立てられます。
ドルコスト平均法とは、毎回同じ金額を買い続けることで、高いときは少なく・安いときは多く買える仕組みのことで、月1,000円から始められます。
「毎回タイミングを考えるのが面倒」という方に向いている方法です。
対象通貨はビットコインをはじめ、複数の銘柄に対応しています。
積立は一度設定してしまえば毎月自動で続くため、「なかなか投資のタイミングが掴めない」という初心者でも継続しやすいのが大きな魅力です。
Coincheck IEO
IEO(Initial Exchange Offering)とは、新しいプロジェクトが取引所を通じて初めてトークンを販売する仕組みです。
まだ市場に出回っていない段階で購入できるため、上場後に価格が上がることへの期待から注目されています。
ただし元本保証はなく、価格が下がるリスクも当然あります。
過去にCoincheckで行われたIEOでは、パレットトークン(PLT)などが話題になりました。
IEOは当選制になっていることが多く、申し込めば必ず買えるわけではありません。
初心者がIEOに参加するなら、仕組みをしっかり理解してから少額で試すのが安全です。
Coincheck貸暗号資産サービス
保有している仮想通貨をCoincheckに貸し出すことで、年率1〜5%程度の貸出料を得られるサービスです。
「持っているだけで増える」というイメージで、長期保有派に向いています。
貸出期間は14日・30日・90日・180日・365日から選べます。
ただし貸出期間中は自由に売却できないため、急な価格変動への対応が難しくなるという点は把握しておきましょう。
Coincheckでんき・ガス
電気やガスの料金をCoincheckで支払うと、ビットコインで還元されるサービスです。
「生活費の一部がビットコインに変わる」という面白い仕組みで、仮想通貨を特別に買わなくても自然に積み上げられるのが特長です。
日常生活に組み込む形で仮想通貨に触れるきっかけとして活用できます。
NFTマーケットプレイス
Coincheckは「Coincheck NFT」というNFT(非代替性トークン=デジタルの唯一無二のアイテム)の取引マーケットを運営しています。
イーサリアムやSANDなどCoincheckの取扱通貨と連動したNFT取引ができます。
NFTゲームやデジタルアートに興味がある方にとっては、取引所とNFTマーケットを一箇所で使えるのは便利です。
銘柄を買うだけでなく、NFT購入・積立・IEO・電気ガスの連携まで一体で使えるのがCoincheckの大きなユニークポイントです。
Coincheckの安全性・セキュリティ体制

初心者だからこそ、セキュリティが心配なんだけど大丈夫?
Coincheckはマネックスグループ傘下となってから体制を大幅に強化しており、国内取引所の中では信頼性の高い部類に入ります。
「仮想通貨って安全なの?」という不安は、特に初心者の方にとって当然の疑問です。
Coincheckは2018年に大規模なハッキング被害を受けたことで知られていますが、その後マネックスグループに買収され、セキュリティ体制を一から見直した経緯があります。
コールドウォレット管理
コールドウォレットとは、インターネットから切り離された場所で資産を保管する仕組みです。
ネットにつながっていない状態で保管するため、ハッカーからの不正アクセスを防ぎやすいという特長があります。
Coincheckではユーザーの資産の大部分をコールドウォレットで管理しています。
2018年の被害はホットウォレット(インターネットに接続した状態の財布)で管理していたことが原因の一つでした。
その教訓から、現在はコールドウォレット管理を徹底しています。
二段階認証
ログインやコイン送金の際に、パスワードとは別のコードを要求する「二段階認証」に対応しています。
万が一パスワードが流出しても、もう1つの認証がなければログインできない仕組みです。
二段階認証は必ず設定しておきましょう。
Google AuthenticatorやAuthyなどの認証アプリを使った設定が推奨されています。
金融庁への登録
Coincheckは金融庁に「暗号資産交換業者」として登録されています。
国の許可を受けた事業者なので、無登録業者に比べて法的な信頼性が高い点は安心材料です。
金融庁登録業者は、利用者保護の観点から一定のルールに従って運営することが義務付けられています。
分別管理
Coincheckは、利用者の資産と会社の資産を分けて管理する「分別管理」を実施しています。
万が一Coincheckの経営が傾いても、ユーザーの資産は保護されやすい仕組みになっています。
Coincheckのセキュリティ対策まとめ
- コールドウォレットで資産の大部分を保管
- 二段階認証に対応(設定必須)
- 金融庁への暗号資産交換業者登録済み
- 利用者資産の分別管理を実施
- マネックスグループによる内部統制の強化
自分自身のセキュリティ対策も重要
取引所のセキュリティが高くても、ユーザー側の対策が甘いと意味がありません。
「パスワードを使い回す」「フィッシングメールのリンクをクリックする」「スマホを紛失する」といったユーザー側のミスが、実際の被害の多くの原因です。
最低限やっておきたい自衛策は次の3つです。
ユーザー側で絶対やるべきセキュリティ対策
- Coincheck専用の複雑なパスワードを設定する(他サービスと使い回さない)
- 二段階認証を必ず設定する
- 公式サイト以外からのリンクでログインしない(フィッシング詐欺対策)
「絶対安全な取引所はない」という前提で、自分自身のパスワード管理や二段階認証の設定をきちんとするのが最も大切です。
Coincheckの口座開設方法|ステップごとに解説

口座ってどうやって作るの?
スマホがあれば最短10分程度で申し込みが完了し、本人確認書類の審査が通れば数日以内に取引を始められます。
口座開設の流れは意外とシンプルです。
難しい書類を用意したり、窓口に出向く必要はありません。
スマホ1つで全ての手続きが完結します。
STEP1: メールアドレスを登録する
Coincheckの公式サイトにアクセスし、メールアドレスとパスワードを登録します。
登録したメールに確認リンクが届くので、そこをタップして認証を完了します。
パスワードは英数字・記号を組み合わせた強度の高いものを設定してください。
STEP2: 基本情報を入力する
名前・住所・生年月日・電話番号など、基本的な個人情報を入力します。
入力ミスがあると審査が遅れることがあるので、丁寧に確認しながら進めましょう。
職業・投資目的・取引経験なども聞かれますが、正直に回答すれば問題ありません。
STEP3: 本人確認書類を提出する
運転免許証・マイナンバーカード・パスポートなどの書類をスマホで撮影して提出します。
Coincheckでは「自動本人確認(eKYC)」に対応しており、スマホのカメラで顔と書類を撮影するだけで手続きが完了します。
郵送不要で、最短当日〜数日以内に審査が完了します。
書類の撮影は明るい場所で行い、文字がはっきり読めるように撮影するのがベスト。
STEP4: 二段階認証を設定する
Google AuthenticatorなどのアプリでQRコードを読み込み、二段階認証を設定します。
この設定を省略するとセキュリティが大幅に下がるので、必ず最初に設定してください。
STEP5: 入金して取引開始
口座が開設できたら、銀行振込などで日本円を入金します。
最低入金額の制限はなく、少額から始められるのがCoincheckの使いやすさです。
入金が反映されたら、さっそく通貨を購入できます。
口座開設でつまずきやすいポイント
多くの方がつまずくのが「本人確認書類の撮影」です。
暗い場所や書類が反射して光っている状態だと、文字が判別できずに審査が通らないことがあります。
また、住民票記載の住所と申込フォームの住所が一致していないと、確認に時間がかかるケースもあります。
住所は住民票の記載通りに入力するのが、審査をスムーズに通すコツです。
口座開設に必要なもの
- メールアドレス
- スマートフォン
- 本人確認書類(運転免許証・マイナンバーカード等)
- 入金用の銀行口座
Coincheckの取扱通貨に関するよくある質問
Coincheckで最も人気のある通貨はどれですか?
ビットコイン(BTC)が圧倒的に人気です。次いでイーサリアム(ETH)やXRP(リップル)が選ばれることが多く、初めて仮想通貨を買う方の多くはまずビットコインから始めています。
Coincheckで取引所形式で買える通貨はどれですか?
2026年現在、取引所形式(板取引)で取引できる通貨はビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)・ビットコインキャッシュ(BCH)など一部銘柄に限られています。その他の通貨は販売所形式での購入になります。最新の対応銘柄はCoincheckの公式サイトでご確認ください。
Coincheckで通貨を購入するのに最低いくら必要ですか?
販売所でビットコインを購入する場合、500円相当から購入できます。積立サービス「Coincheck積立」は月1,000円から利用可能です。少額から始められるので、「試しに買ってみたい」という方でも気軽にスタートできます。
Coincheckの取扱通貨は今後増える予定はありますか?
Coincheckは定期的に新しい銘柄を追加しています。追加銘柄の発表は公式サイトやSNSで告知されます。ただし、追加される銘柄や時期についての確定情報は公式発表をご確認ください。
Coincheckで購入した通貨を他のウォレットに送金できますか?
はい、Coincheckから外部の仮想通貨ウォレットへの送金に対応しています。ただし、送金手数料が銘柄ごとに設定されています。また、送金先アドレスの入力ミスは取り返しがつかないため、必ず正確なアドレスを確認してから送金しましょう。
Coincheckとbitbankはどちらが銘柄数が多いですか?
bitbankの方が取扱銘柄数がやや多く、板取引形式での対応銘柄も充実しています。一方、Coincheckはアプリの使いやすさと初心者向けのサービスが強みです。「まず使ってみたい」ならCoincheck、「板取引でコストを抑えたい」ならbitbankと使い分けると良いでしょう。
Coincheckで仮想通貨を売却して日本円に戻せますか?
はい、購入した仮想通貨はCoincheckの販売所または取引所で日本円に換金できます。換金後は出金(銀行振込)で手元に受け取ることができます。出金手数料は1回あたり407円(税込)です。
Coincheckで仮想通貨を取引したら税金はかかりますか?
はい、仮想通貨の売買で得た利益は「雑所得」として課税対象になります。利益が出た年の確定申告が必要です。給与所得とは別に計算し、20万円を超える利益がある場合は申告が必要になるのが一般的です。詳細は税理士や税務署に相談することをおすすめします。
Coincheckの取扱通貨まとめ
Coincheckは2026年現在、35種類の暗号資産を取り扱っています。
銘柄数は国内最多のBinance Japanには及びませんが、初心者が最初に選ぶべき主要銘柄はしっかりカバーされています。
購入方法は「販売所」と「取引所」の2種類があり、まずは操作が簡単な販売所から始めて、慣れてきたら取引所に挑戦するのがおすすめです。
最初に選ぶ銘柄はビットコイン(BTC)が最も安心です。
500円からでも購入できるので、「まず試してみる」という感覚で気軽に始めてみてください。
積立・IEO・貸暗号資産サービスなど、保有した通貨を活用するサービスも充実しているため、長く使い続けられる環境が整っている取引所です。
口座開設はスマホだけで完結し、最短数日で取引を始められます。
「どこで始めるか迷っている」という方は、まずCoincheckの公式サイトから口座開設の申し込みをしてみましょう。