Coincheckの取引で税金がかかる場面と確定申告が必要な所得の目安

つみたてで毎月ビットコインを買っているだけでも申告がいるの?
買うだけなら課税されず、売ったり交換したりした時に所得になります。
仮想通貨(暗号資産)は、値上がりしただけでは税金がかかりません。
税金の対象になるのは、売却や交換などで利益が確定したときです。
Coincheckの販売所・取引所・つみたてで暗号資産を買っただけなら、その年の所得はまだ0円のままです。
利益が確定するのは売却・交換・支払い・報酬の受け取り重要度:★★★★★
Coincheckを使っている人なら、次のような場面で所得が発生します。
Coincheckで所得が発生する主な場面
- 販売所や取引所でビットコインなどを売って日本円にしたとき
- ビットコインでイーサリアムなど別のコインを買ったとき
- 暗号資産で商品やサービスの代金を決済したとき
- 貸暗号資産やステーキングで報酬を受け取ったとき
- Coincheckレバレッジで建玉を決済して損益が出たとき
いちばん見落としやすいのは、コインどうしの交換も利益確定になる点です。
日本円に戻していなくても、交換した時点の時価で一度売ったものとして計算します。
たとえば10万円で買ったビットコインが15万円の時にイーサリアムへ交換したら、その時点で5万円の利益が出た扱いです。
会社員は給与以外の所得が年20万円を超えるかで決まる重要度:★★★★★
会社で年末調整を受けている人は、給与以外の所得の合計が年20万円以下なら、所得税の確定申告をしなくてよい決まりがあります。
ここでいう所得は売った金額ではなく、売った金額から買った金額と手数料を引いた「利益」です。
1年間で80万円分のビットコインを売っても、買った金額が70万円なら所得は10万円になります。
20万円の判定には、仮想通貨以外の副業や原稿料などの所得も合計して入れます。
20万円以下でも住民税の申告は別に必要なので、お住まいの市区町村で手続きしてください。
働き方ごとの確定申告の目安重要度:★★★★☆
自分がどこに当てはまるかを先に確認しておくと、この先の作業量が分かります。
| あなたの状況 | 確定申告の要否 |
|---|---|
| 会社員で、給与以外の所得の合計が年20万円を超えた | 必要 |
| 会社員で、給与以外の所得の合計が年20万円以下 | 所得税は不要(住民税の申告は必要) |
| 個人事業主・フリーランス | 金額にかかわらず事業の所得とあわせて申告 |
| 学生・専業主婦(主夫)など収入が仮想通貨だけ | 合計所得が基礎控除の額を超えたら必要 |
| 年収2,000万円を超える会社員 | もともと申告が必要なので仮想通貨の所得も入れる |
基礎控除の金額は税制改正で変わることがあるので、申告する年の金額を国税庁のホームページで確かめてください。
扶養に入っている家族が利益を出した場合は、所得の額によって扶養から外れることもあるので、利益が大きくなりそうな年は家族とも相談しておくと安心です。
申告の期間は翌年2月16日から3月15日重要度:★★★☆☆
確定申告では、1月1日から12月31日までの1年分の所得をまとめて計算します。
申告と納税の期間は、原則として翌年の2月16日から3月15日までです。
2026年中にCoincheckで出た利益なら、2027年の2〜3月に申告します。
期限を過ぎると無申告加算税や延滞税がかかることがあるので、年が明けたら早めに取引履歴を集めておきましょう。
Coincheckの年間取引報告書は出る?現物は取引履歴CSVで申告する

えっ、Coincheckって年間取引報告書がもらえないの?
現物は出ませんが、レバレッジ取引だけは年間の報告書が出ます。
ほかの国内取引所では、確定申告用の年間取引報告書をPDFで出しているところがあります。
一方でCoincheckは、公式のヘルプで「現物取引については、確定申告に用いる年間取引報告書を発行しておりません」と案内しています。
そのため、Coincheckの現物取引は取引履歴(CSV)を自分で取り出して損益を計算する流れになります。
現物取引については、確定申告に用いる年間取引報告書を発行しておりません。取引履歴(CSV)を取得し、申告に必要な損益の計算にご利用ください。
引用元:Coincheck FAQ/お問い合わせ
現物とレバレッジで受け取れる書類が違う重要度:★★★★★
Coincheckでは、どのサービスを使ったかで申告に使える書類が変わります。
| 使ったサービス | 申告に使う書類 | 取り出し方 |
|---|---|---|
| 販売所・取引所・つみたて(現物) | 取引履歴(CSV) | PCのブラウザで取引履歴ページから月ごとに作成 |
| 貸暗号資産・ステーキングの報酬 | 暗号資産報酬履歴 | 取引履歴CSVとは別の画面で確認 |
| Coincheckレバレッジ | 年間取引報告書(PDF) | アプリの「メニュー」→「報告書」など |
Coincheckレバレッジの年間取引報告書は電子交付で、アプリでは「メニュー」タブの「報告書」から、Web版では「メニュー」の「レバレッジ取引履歴」から一覧を開いてダウンロードできます。
現物とレバレッジの両方を使った人は、CSVで出した現物の損益と、報告書に載ったレバレッジの損益を足し合わせて申告します。
取引履歴CSVの取り方は5ステップ重要度:★★★★☆
取引履歴のダウンロードは、PCのブラウザでログインしたときだけ使えます。
アプリやスマホのブラウザからは取れないので、年が明けたらPCで作業する時間を確保しておきましょう。
取引履歴CSVを取り出す手順
- PCのブラウザでCoincheckにログインする
- 左メニューのアカウント(人型アイコン)から「取引履歴」を開く
- 取得したい月の「ファイル作成」を押す
- 作成が終わったら表示される「ダウンロード」を押す
- ZIP形式のファイルを保存して展開し、中のCSVを開く
ファイルは月単位で作るので、1年分なら1月から12月までの12回くり返します。
公式の推奨ブラウザはGoogle Chromeの最新版です。
CSVを取るときの注意点重要度:★★★☆☆
当月分のファイルは、作成した時点までの履歴しか入りません。
確定した履歴が必要なときは、翌月になってから前月分として取り直すよう案内されています。
取引量が多い月は、ファイルの作成に時間がかかることもあります。
また、対象の月に「取引履歴なし」と表示されて取れない場合は、Coincheckのお問い合わせ窓口に連絡してください。
Coincheckの取引履歴から仮想通貨の損益を計算する方法

CSVを開いたけど、数字が多すぎてどう計算すればいいの?
コインごとに平均の取得単価を出せば、利益は順に計算できます。
暗号資産の利益は「売った金額 − 売ったコインの取得価額」で求めます。
難しいのは、何回にも分けて買ったコインの取得価額をいくらとみなすかです。
計算方法は総平均法か移動平均法重要度:★★★★★
取得価額の計算には、総平均法と移動平均法の2つがあります。
2つの計算方法の違い
- 総平均法: 1年間に買ったコインの合計金額を合計数量で割って、平均の単価を出す
- 移動平均法: 買うたびに、それまでの残高と合わせて平均の単価を出し直す
税務署に届け出をしていなければ、個人は総平均法で計算するのが原則です。
総平均法は年に1回だけ平均単価を出せばよいので、Coincheckのつみたてのように何十回も買っている人でも計算しやすい方法です。
一度選んだ方法は原則として毎年続けて使うので、途中で変えたいときは期限までに届け出が必要です。
総平均法での計算例重要度:★★★★☆
たとえば、1年間にCoincheckで次のようにビットコインを売買したとします。
| 項目 | 数量 | 金額 |
|---|---|---|
| 年初の保有分 | 0BTC | 0円 |
| 1年間に買った合計 | 0.2BTC | 200万円 |
| 平均の取得単価 | 1BTCあたり | 1,000万円 |
| 1年間に売った合計 | 0.1BTC | 130万円 |
| 売った分の取得価額 | 0.1BTC | 100万円 |
| この年の所得 | — | 30万円 |
売った0.1BTCの取得価額は、平均単価1,000万円×0.1BTCで100万円です。
売却額130万円から100万円を引いた30万円が、この年のビットコインの所得になります。
残った0.1BTCは、平均単価1,000万円のまま翌年に引き継ぎます。
複数のコインを売買した場合は、ビットコイン・イーサリアムなどコインごとに同じ計算をして、最後に合計します。
国税庁の計算書や損益計算サービスを使う重要度:★★★☆☆
国税庁は「暗号資産の計算書(総平均法用)」をExcel形式で公開しています。
CSVから年間の購入数量・購入金額・売却数量・売却金額をコインごとに集計して入力すれば、所得の金額が出ます。
取引の回数が多い人や、Coincheck以外の取引所やウォレットも使っている人は、取引履歴を読み込ませる民間の損益計算サービスを使うと手間が減ります。
Coincheckの取引履歴は業界標準フォーマットのCSVなので、こうしたサービスに取り込む元データとしても使えます。
ただしサービスの計算結果も、取り込み漏れがあると所得がずれるので、送金や報酬の履歴まで入っているかを確かめてください。
Coincheckで出た利益にかかる税金と所得税・住民税の目安

30万円の利益が出たら、税金はいくらくらいになるの?
本業の所得で税率が変わるので、まず自分の税率を確かめましょう。
Coincheckで出た暗号資産の利益は、原則として「雑所得」に分類されます。
雑所得は給与所得など他の所得と合算され、合計額に応じて税率が決まる総合課税です。
所得税は5〜45%、住民税は一律10%重要度:★★★★★
所得税は、課税される所得が多いほど税率が上がる仕組みです。
| 課税される所得金額 | 所得税の税率 |
|---|---|
| 195万円以下 | 5% |
| 195万円超〜330万円以下 | 10% |
| 330万円超〜695万円以下 | 20% |
| 695万円超〜900万円以下 | 23% |
| 900万円超〜1,800万円以下 | 33% |
| 1,800万円超〜4,000万円以下 | 40% |
| 4,000万円超 | 45% |
これに住民税の10%と、所得税額の2.1%にあたる復興特別所得税が加わります。
給与の課税所得が400万円の会社員がCoincheckで30万円の利益を出した場合、その30万円には所得税20%と住民税10%がかかり、おおよそ9万円強が税金の目安です。
同じ30万円でも、本業の課税所得が200万円の人なら所得税は10%なので、負担は6万円強に下がります。
レバレッジの損益とは相殺できるが、翌年への繰り越しはできない重要度:★★★★☆
現物の利益とCoincheckレバレッジの損益は、どちらも雑所得なので同じ年の中で差し引きできます。
現物で20万円の利益、レバレッジで5万円の損失なら、暗号資産の所得は15万円です。
一方で、暗号資産の損失は給与所得と相殺できず、翌年にも繰り越せません。
株式の譲渡損失のように数年かけて取り戻す仕組みは無いので、年末に大きな含み損を抱えている人は、売るタイミングも含めて計画を立てておきましょう。
総合課税で気をつけたい点
- 本業の収入が多い人ほど暗号資産の利益にかかる税率も高くなる
- 暗号資産の損失は給与など別の所得と相殺できない
- その年の損失は翌年以降の利益と相殺できない
経費にできるものと税制改正の動き重要度:★★★☆☆
取引にかかった手数料は、取得価額に含めたり必要経費にしたりできます。
利益を得るために直接かかった費用であれば、損益計算サービスの利用料なども経費として認められることがあります。
なお、暗号資産の利益を株と同じような20%の申告分離課税にする税制改正が進んでいますが、適用は2028年からが有力とされており、2026年分の申告は今の総合課税で計算します。
制度の切り替わり時期は国税庁や金融庁の発表で確かめてください。
Coincheckの貸暗号資産・ステーキング報酬など見落としやすい所得の注意点

売っていないコインの報酬にも税金がかかるの?
受け取った時の時価が所得になるので、売っていなくても対象です。
Coincheckには、コインを売買する以外にも暗号資産が増えるサービスがあります。
こうした報酬は取引履歴CSVだけを見ていると抜けやすいので、別に確かめる必要があります。
貸暗号資産とステーキングの報酬は受け取った時に課税重要度:★★★★★
貸暗号資産の利用料やステーキングの報酬として受け取った暗号資産は、受け取った時点の時価が雑所得になります。
たとえば時価1万円分のイーサリアムを報酬として受け取ったら、その年に1万円の所得が出た扱いです。
さらにその報酬のコインを後で売ったときは、受け取った時の時価を取得価額として、売却時の利益を別に計算します。
注意したいのは、業界標準フォーマットのCSVには貸暗号資産のステーキング報酬の受取履歴が入らないことです。
報酬の受け取りは「暗号資産報酬履歴」で確認できるので、CSVとあわせて1年分を書き出しておきましょう。
つみたて・コイン交換・他社への送金の扱い重要度:★★★★☆
Coincheckつみたてで毎月買っている分は、買うだけなら所得にはなりません。
ただし購入回数が多いほど取得価額の計算が細かくなるので、総平均法で1年分の購入金額と数量をまとめておくと楽です。
取引履歴とあわせて確かめたいもの
- 貸暗号資産・ステーキングで受け取った報酬の数量と時価
- 他社の取引所や自分のウォレットへ送金したコインの数量
- 他社から受け取ったコインの購入時の金額
- キャンペーンなどで受け取った暗号資産
Coincheckから他社やウォレットへコインを送っただけなら、売ったわけではないので所得にはなりません。
しかし送った先で売った場合は、そのコインをCoincheckで買った金額が取得価額になるので、両方の履歴をつなげて計算します。
他社から送ってきたコインをCoincheckで売る場合も同じで、元の取引所での購入金額が分からないと利益を正しく出せません。
複数の取引所を使う人は合計で判定する重要度:★★★☆☆
20万円の判定や税額の計算は、Coincheck単体ではなく、すべての取引所とウォレットの暗号資産の所得を合計して行います。
Coincheckでは10万円の利益でも、ほかの取引所で15万円の利益があれば合計25万円となり、会社員でも確定申告が必要です。
取引所ごとに書類の形がばらばらなので、年明けに各社の履歴や報告書をまとめてダウンロードしておくと、申告前に慌てずに済みます。
Coincheckの利益を確定申告書に入力して提出する方法

計算が終わったら、どこにどう入力して申告すればいいの?
国税庁の作成コーナーで雑所得の欄に入れれば、e-Taxで出せます。
所得の金額が出たら、あとは確定申告書に入力して提出するだけです。
会社員の人なら、国税庁の「確定申告書等作成コーナー」を使うと画面の案内に沿って作れます。
確定申告書等作成コーナーで雑所得として入力重要度:★★★★★
作成コーナーでは、次の順番で入力を進めます。
確定申告書を作る流れ
- 国税庁の確定申告書等作成コーナーを開き、所得税の申告書を選ぶ
- 源泉徴収票を見ながら給与所得を入力する
- 雑所得の「業務・その他」の欄に暗号資産の収入金額と必要経費を入れる
- 医療費控除やふるさと納税など、ほかの控除があれば入力する
- 計算された税額を確かめて、提出方法を選ぶ
暗号資産の所得は、雑所得のうち「その他」の区分に入れるのが一般的です。
収入金額には売却額や報酬の時価の合計を、必要経費には売ったコインの取得価額や手数料を入れます。
提出はe-Taxか郵送・窓口で重要度:★★★★☆
マイナンバーカードとスマホがあれば、作成した申告書をそのままe-Taxで送信できます。
e-Taxなら税務署に行く必要がなく、還付がある場合も早く受け取れる傾向があります。
カードが無い人は、印刷して所轄の税務署へ郵送するか、窓口に持参して提出します。
計算の根拠になる履歴は保管しておく重要度:★★★☆☆
Coincheckの取引履歴CSVや、総平均法で計算した表は、申告書と一緒に提出する必要はありません。
ただし税務署から内容を聞かれたときに説明できるよう、計算に使ったデータは数年分保管しておきましょう。
ZIPで落としたCSVはファイル名に年と月を付けて、1つのフォルダにまとめておくと翌年の作業も楽になります。
納税は口座振替・クレジットカード・スマホ決済・コンビニなどから選べるので、期限の3月15日までに忘れずに済ませてください。
Coincheckの確定申告についてよくある質問
Coincheckで年間取引報告書がダウンロードできないのはなぜですか?
Coincheckは現物取引について確定申告用の年間取引報告書を発行していないためです。PCのブラウザで取引履歴ページから月ごとのCSVを作成し、そのデータで損益を計算します。レバレッジ取引の年間取引報告書だけは、アプリやWeb版からPDFで取得できます。
スマホのアプリから取引履歴CSVを取れますか?
取れません。取引履歴のダウンロードはPCのブラウザでログインしたときだけ使える機能です。PCが無い場合は、申告期間の前に使えるPCを用意しておきましょう。
Coincheckで損失しか出ていない年も確定申告は必要ですか?
暗号資産の所得がマイナスなら、そのために申告する必要はありません。ただし損失は給与所得と相殺できず、翌年にも繰り越せないので、申告しても税金は戻りません。
ビットコインを持っているだけで、売っていなければ税金はかかりますか?
かかりません。値上がりしていても、売却・交換・決済などで利益が確定するまでは所得になりません。ただし貸暗号資産やステーキングの報酬は、受け取った時点で所得になります。
Coincheckのステーキング報酬はどこで確認できますか?
報酬の受け取りは「暗号資産報酬履歴」で確認できます。業界標準フォーマットの取引履歴CSVには貸暗号資産のステーキング報酬が含まれないため、CSVとは別に1年分を書き出してください。
マイナンバーを登録していなければ申告しなくてもバレませんか?
マイナンバーの登録の有無と申告の義務は関係ありません。所得があれば申告が必要で、申告漏れが見つかると本来の税金に加えて加算税や延滞税がかかります。
計算が分からないときは誰に相談すればいいですか?
所得の区分や計算方法は、所轄の税務署の相談窓口か税理士に相談できます。Coincheckのヘルプも、確定申告の要否や計算方法については税務署や専門家への相談を案内しています。
Coincheckの確定申告のまとめ
Coincheckの現物取引は確定申告用の年間取引報告書が出ないので、PCのブラウザで取引履歴CSVを月ごとに作り、自分で損益を計算します。
会社員なら給与以外の所得が年20万円を超えたときに確定申告が必要で、20万円以下でも住民税の申告は別に要ります。
計算は総平均法が原則で、国税庁の「暗号資産の計算書(総平均法用)」に年間の購入と売却の合計を入れれば所得が出ます。
見落としやすいのは、CSVに入らない貸暗号資産のステーキング報酬と、他社やウォレットへの送金がからむ取引です。
報酬は「暗号資産報酬履歴」で、レバレッジ取引は年間取引報告書で確かめ、現物の損益と合計して申告しましょう。
Coincheckは主要銘柄の板取引の手数料が0%で、取引履歴も業界標準フォーマットのCSVで出せるので、記録を残しながらコツコツ取引したい人に向いています。