Coincheck NFTとは?暗号資産の売買と何が違うのか

NFTの売買も取引所でやるのと同じ感じなの?
買う相手が会社ではなく、別の利用者になる点が大きく違います。
Coincheck NFTは、コインチェック株式会社が運営しているNFTのマーケットプレイスです。
出品されているNFTを他の利用者から買ったり、自分が持っているNFTを他の利用者に売ったりできる場所だと考えるとわかりやすくなります。
そもそもNFTとは、ブロックチェーン上で「これは世界に1つだけのもので、いまの持ち主はこの人です」と記録されたデジタルの品物のことです。
ゲームの中で使える装備品や、コレクション向けのアート作品、スポーツ選手のカードなどが代表的な形です。
データそのものはコピーできても、持ち主の記録はコピーできないという点が、これまでの画像や音源との違いになります。
暗号資産の売買では、買う相手はCoincheck自身(販売所)か、同じ板に注文を出している人(取引所)でした。
NFTの売買では、相手は必ず「そのNFTを出品している人」になります。
ここが変わるだけで、値段の見え方も、待ち時間も、費用の考え方も変わってきます。
Coincheckの口座があればそのまま始められる重要度:★★★★★
一般的なNFTマーケットプレイスを使う場合、まずウォレットを作り、そこに暗号資産を送り、接続の設定をして……という準備が必要でした。
この準備でつまずいて、NFTに触れる前に諦めてしまう人は少なくありません。
Coincheck NFTはその手前を省いています。
Coincheckの口座を持っていれば追加の申し込みは不要です。
暗号資産の取引に使っているアプリやWebサイトから、そのままマーケットプレイスへ移動できる作りです。
売買のやりとりはCoincheckの内部で処理される「オフチェーン」の方式です。
ブロックチェーンに毎回書き込むわけではないため、後で説明するように出品と購入のガス代がかからない仕組みになっています。
売買するのは「1点物」で相場表が存在しない重要度:★★★★★
ビットコインを1万円分買うとき、どこで買っても手に入るのは同じビットコインです。
だからこそ価格をチャートで比べられますし、少しでも安いところで買う意味があります。
NFTはこの前提が通じません。
同じシリーズの作品でも、番号や見た目、これまでの持ち主の履歴が1点ごとに違います。
同じタイトルでも1点ごとに値段が違います。
そのため「今のCoincheck NFTの相場」という一枚の表は作れません。
出品されている一覧を見て、自分が欲しい1点にその値段を出せるかを判断する流れになります。
買い逃した1点は同じ条件では戻りませんという性質も、通貨の売買との大きな違いです。
取扱タイトルはCoincheckが選んだものに限られる重要度:★★★★☆
世界中のNFTが何でも買えるわけではなく、Coincheckが取り扱いを決めたタイトルだけが並びます。
公式サイトの解説では26タイトル(2025年12月時点)と案内されており、実際のマーケットプレイスにも20を超えるタイトルが掲載されています。
| ジャンル | 主なタイトル |
|---|---|
| ゲーム・メタバース | The Sandbox、Decentraland、GENSOKISHI ONLINE、Brilliantcrypto、Nine Chronicles M |
| スポーツ・キャラクター | Sorare、Captain Tsubasa、CEREZO OSAKA SUPPORTERS NFT |
| アート・コレクション | Moonbirds、Mutant Ape Yacht Club、Otherside、Generativemasks、ArtBlocks |
| その他 | ENS、NFT Toreka、OASIS COMMUNITY PASS、THE KEY |
取扱タイトルは追加や終了で入れ替わります。
目当ての作品がある人は、口座を作る前に公式のマーケットプレイスで名前を探しておくと無駄がありません。
Coincheck NFTの手数料は買うとき無料で売るとき10%

手数料が無料って書いてあったけど本当なの?
無料なのは入口だけで、出口には別の費用がかかります。
Coincheck NFTの費用は、暗号資産の売買のように「1回いくら」で並んでいません。
何をするかによって、無料のものと、決して安くないものにはっきり分かれます。
公式が案内している内容を並べると次のようになります。
| 場面 | 手数料 | 負担する人 |
|---|---|---|
| 出品する | ガス代を含めて無料 | 売る人 |
| 購入する | ガス代を含めて無料 | 買う人 |
| 売却する | 売却価格の10% | 売る人 |
| 外部から入庫する | ガス代が発生 | 入れる人 |
| 外部へ出庫する | 0.01〜0.16ETHの変動制 | 出す人 |
この表の並びを見ると、費用が「買う側」ではなく「売る側」と「外に動かす側」に寄っているとわかります。
順番に中身を見ていきます。
出品と購入はガス代を含めて無料重要度:★★★★★
通常のNFTマーケットプレイスでは、購入のたびにブロックチェーンへ記録するための手数料、いわゆるガス代を自分で払います。
混み合っている時間帯だと数千円になることもあり、安いNFTを買うほど割に合わない負担でした。
Coincheck NFTはこの部分を内部処理にしているため、出品も購入もガス代を含めて無料です。
数千円のNFTを気軽に買えるのは、この設計によるところが大きいといえます。
初めてNFTを買う人にとっては、想定外の出費が起きないという安心感があります。
ボタンを押したら手数料でいくら取られるのだろう、と身構えずに済むのは、入口としてはっきりした利点です。
売却手数料は売却価格の10%が引かれる重要度:★★★★★
一方で、売れたときには売却価格の10%が手数料として引かれます。
たとえば5万円で売れた場合、手元に残るのは4万5,000円です。
これは買ったときの値段と比べて考える必要があります。
5万円で買ったNFTを同じ5万円で売っても、手取りは9割で5,000円のマイナスになります。
損益がとんとんになる売値は、買値のおよそ1.12倍です。
暗号資産なら値動きで取り返す発想もできますが、NFTは1点物で売り時を選べません。
10%の売却手数料で気をつけたいこと
- 買った値段と同じ値段で売ると手取りは9割にとどまる
- 短い期間で売買を繰り返すほど手数料の負担が積み上がる
- 値上がりを見込むなら1割以上の上昇が必要になる
短期で売り買いして差益を狙う使い方には向いていません。
気に入った作品を持ち続ける、あるいはゲーム内で使うことを主目的にした方が、この費用のかたちとはかみ合います。
決済用の暗号資産をどこで買うかでも負担が変わる重要度:★★★★☆
見落とされやすいのが、支払いに使う暗号資産をそろえるまでの費用です。
Coincheckの販売所で買うと、手数料相当額として0.1〜5.0%(一部の銘柄は2.0〜6.5%)が価格に含まれます。
同じ銘柄でも、板で売買する取引所を使えばこの負担は変わります。
Coincheckの取引所ではビットコインやイーサリアムなど主要な銘柄の売買手数料が0%に設定されているため、決済用の資金づくりは取引所側が有利です。
NFT本体の購入が無料でも、支払い用の資金を用意する段階で数%が消えていれば、実質の負担はそのぶん増えています。
少額のNFTを何度も買う予定がある人ほど、ここを整えておく価値があります。
Coincheck NFTの使い方は口座開設と資金の準備から


始めるまでに何をそろえておけばいいの?
口座と、支払いに使う暗号資産の2つだけで足ります。
画像の左側に縦に並んでいるのがCoincheckの共通メニューで、いちばん下にある「Coincheck NFT」を選ぶとこの画面に入ります。
右上の緑色の「会員登録」ボタンが口座開設の入口で、はじめて暗号資産を買う人はここから手続きを始めます。
Coincheck NFTを使い始めるまでの流れは、暗号資産を買うときの準備とほとんど同じです。
NFT専用の申し込みや、別のパスワード管理は必要ありません。
Coincheck NFTを使い始めるまでの流れ
- Coincheckの口座を開設して本人確認を終える
- 日本円を入金する
- 支払いに使う暗号資産を買っておく
- アプリまたはWebサイトからマーケットプレイスを開く
Coincheckの口座開設と本人確認を先に済ませる重要度:★★★★★
最初の関門は口座開設です。
スマートフォンで本人確認まで進められる方式なので、書類を郵送で待つ必要はありません。
用意するのは本人確認書類とスマートフォン、それとメールアドレスです。
申し込み自体は10分ほどで終わりますが、審査の状況によっては当日中に取引を始められないこともあります。
欲しいNFTがある人は、余裕をもって先に口座だけ作っておく方が確実です。
支払いに使う暗号資産を用意しておく重要度:★★★★☆
Coincheck NFTでは日本円をそのまま支払いに使うのではなく、暗号資産で決済します。
そのため先に決済用の暗号資産を買っておきます。
支払いに使える銘柄は、Coincheckが取り扱っている10種類以上の暗号資産から選べます。
どの銘柄で決済するかは出品者が指定するため、狙っているNFTがある場合は、その出品で使われている銘柄を確認してから用意すると無駄がありません。
イーサリアムは多くの出品で使われている銘柄です。
迷ったときは、まずイーサリアムを必要な数量だけ用意しておくと対応しやすくなります。
アプリとWebサイトのどちらからでも開ける重要度:★★★☆☆
準備が終わったら、マーケットプレイスを開きます。
Coincheckのアプリを使っている人はメニューからNFTの項目を選び、パソコンの人は公式サイトのNFTのページから入る形です。
はじめて開いたときは、暗号資産の売買画面とは見た目がかなり違うので戸惑うかもしれません。
並んでいるのは価格チャートではなく、タイトルごとの作品一覧です。
仮想通貨の取引画面というより、通販サイトの商品ページに近い見え方だと考えると迷いにくくなります。
Coincheck NFTの買い方を画面の流れで解説


実際に買うときはどんな順番で進めるの?
タイトルを選び、1点を選び、決済通貨を確かめる順番です。
画像は出品されているNFTが並んだ一覧で、各カードの右下に1点ごとの値段がイーサリアム建てで表示されています。
カード左上の帯が「出品中」なら今すぐ買える状態、「SOLD」は売り切れで、同じタイトルでも0.1ETHから1.0ETHまで値段に開きがあることが読み取れます。
買い方の流れそのものは複雑ではありません。
むしろ迷いやすいのは、注文の出し方が暗号資産の取引とまったく違う点です。
タイトルから探して出品一覧を見る重要度:★★★★☆
マーケットプレイスではまずタイトルを選びます。
The SandboxやSorareといった作品名が並んでいるので、そこから中に入ると、いま出品されている個々のNFTが一覧で表示されます。
一覧には出品者が付けた値段がそのまま出ています。
出品者が決めた値段を選んで買う形です。
指値注文のように「この値段まで下がったら買う」という予約はできないため、欲しい1点が出たらその場で判断することになります。
同じタイトルの中でも、価格には大きな幅が出ます。
初めて買うときは、いちばん安い1点と平均的な1点を見比べて、値段の差が何によるものかを確かめてから決めると納得しやすくなります。
購入前に必ず確認したい3つの点重要度:★★★★★
購入ボタンを押す前に確認したいことがあります。
NFTは1点物なので、買ってから思っていたものと違ったとなっても、同じ条件では買い直せません。
購入前のチェック項目
- 決済に使う暗号資産の銘柄と、その数量が口座にあるか
- 買おうとしている1点の番号や見た目が、自分が欲しいものと一致しているか
- そのNFTを後で外部に出す予定があるか(出庫の費用がかかるため)
とくに1つ目でつまずく人が多く見られます。
出品者がイーサリアム建てで出しているのに、口座にはビットコインしかないという状態では購入まで進めません。
足りない場合はいったん購入を中断し、必要な銘柄を買ってから戻ることになります。
購入したNFTはCoincheckの中で保管される重要度:★★★★☆
購入が完了すると、NFTは自分のアカウントの一覧に入ります。
自分のウォレットに届くわけではなく、Coincheckの中で管理されている状態です。
この状態のままでも、マーケットプレイス内で売りに出すことはできます。
一方で、対応しているゲームの中で使ったり、他のマーケットプレイスへ持ち出したりする場合は、次に説明する出庫の手続きが必要です。
購入した直後は、自分の保有一覧に表示されているかを確認しておくと安心です。
決済に使った暗号資産が減り、代わりにNFTが増えていれば取引は完了しています。
表示に時間がかかることもあるので、すぐに反映されなくても続けて購入操作をやり直さないようにしてください。
Coincheck NFTの出品と出庫・入庫のやり方

買ったあとに外へ持ち出すのは大変なの?
手続き自体は簡単ですが、費用の見積もりが要ります。
売る、外に出す、外から入れるの3つは、いずれもマーケットプレイスの中から操作できます。
ただし費用のかかり方がそれぞれ違うので、順番に整理します。
出品は無料でも売れたときに10%が引かれる重要度:★★★★★
出品するだけなら費用はかかりません。
自分が持っているNFTを選び、希望する値段と決済に使う銘柄を指定すれば一覧に並びます。
値段の付け方には正解がありませんが、同じタイトルの他の出品を見て決めるのが基本です。
売れたときに10%が引かれるので、手取りをいくらにしたいかから逆算して値付けする方が失敗が少なくなります。
手取りから売値を逆算する目安
- 手取り3万円を目指すなら、売値はおよそ3万3,400円
- 手取り5万円を目指すなら、売値はおよそ5万5,600円
- 手取り10万円を目指すなら、売値はおよそ11万1,200円
出品してもすぐに売れるとは限りません。
買い手が現れるまで一覧に並び続けるので、期限を決めて売り切りたい取引には向いていません。
外部ウォレットへの出庫は0.01〜0.16ETHの変動制重要度:★★★★★
買ったNFTを自分のウォレットに移すことを出庫といいます。
出庫先には、あらかじめ送金先として登録したイーサリアムのアドレスを指定します。
ここが最も注意したい部分です。
出庫の手数料はイーサリアム建てで変動します。
公式の案内では、ネットワークの混み具合に応じて0.01〜0.16ETHの範囲とされています。
イーサリアムが1枚50万円だと仮定すると、5,000円から8万円という幅になります。
数千円で買ったNFTを出庫しようとすると、手数料がNFT本体より高くつきます。
出庫の前に確かめたいこと
- そのNFTを外で使う予定が本当にあるか
- いま出庫すると手数料がいくらになるか
- マーケットプレイスの中で売る選択で足りないか
外で使う予定がないなら、無理に出庫せずCoincheckの中に置いておく判断も十分に成り立ちます。
外部からの入庫はガス代が自己負担になる重要度:★★★☆☆
逆に、他のマーケットプレイスで買ったNFTをCoincheck NFTに持ち込むこともできます。
これを入庫といい、こちらはガス代が発生します。
入庫できるのは、Coincheckが取り扱っているタイトルのNFTに限られます。
取り扱いのない作品を送ってしまうと戻せなくなる可能性があるため、送る前にタイトルの一覧で確認しておくことが欠かせません。
入庫を使う場面としては、外のマーケットプレイスで手に入れた作品を日本円につなげたいときが挙げられます。
Coincheckの中に入れてしまえば、売れたあとの代金はそのまま口座の暗号資産として残り、日本円へ交換して出金する流れに乗せられます。
ただし入庫のガス代と売却時の10%は別々にかかるので、少額の作品では持ち込む意味が薄くなる点には注意してください。
Coincheck NFTのメリットとデメリット

結局どんな人が使うと得なの?
買って持ち続ける人に向き、売り買いを繰り返す人には不利です。
ここまでの内容を、良い点と気をつける点に整理します。
費用のかたよりがはっきりしているサービスなので、自分の使い方と合うかどうかで評価が変わります。
Coincheck NFTの良い点
- Coincheckの口座だけで始められ、ウォレットの用意が要らない
- 購入時のガス代がかからず、少額のNFTでも負担が増えない
- 日本語の画面と日本円からの入金で完結する
- 支払いに使える銘柄が10種類以上から選べる
Coincheck NFTの気をつける点
- 売却時に価格の10%が引かれる
- 外部ウォレットへの出庫が0.01〜0.16ETHと高くつく場合がある
- 買えるのはCoincheckが取り扱うタイトルに限られる
- 指値のような予約注文ができず、買い逃すことがある
向いているのは作品やゲームを目的にした人重要度:★★★★☆
好きな作品を手に入れたい人や、対応するゲームの中でNFTを使いたい人には使いやすい環境です。
準備の手間が少なく、購入の費用もかからないため、最初の1点を持つまでの距離がとても短くなっています。
はじめてNFTに触れる人が、まず1つ買ってみる段階を踏むには、国内で完結する分だけ安心感があります。
買ったあとに外へ持ち出す必要がなければ、費用の重い部分にも触れずに済みます。
海外のマーケットプレイスを使う場合は、英語の画面を読み解き、ウォレットを自分で管理し、購入のたびにガス代を払う必要があります。
その3つをまとめて省けるのが、Coincheck NFTを選ぶいちばんの理由だといえます。
慣れてきて取扱タイトル以外の作品が欲しくなったら、そのときに外のサービスへ広げれば十分です。
向いていないのは差益を狙って回転させたい人重要度:★★★★☆
安く買って高く売る取引を繰り返したい人には不向きです。
10%の売却手数料は、回数を重ねるほど重くのしかかります。
また、出品しても買い手が現れなければ売れません。
売りたいときに必ず売れる保証はありませんので、生活資金や近く使う予定のあるお金を投じる対象にはしないことをおすすめします。
Coincheck NFTのよくある質問
Coincheck NFTを使うのに専用の申し込みは必要ですか?
必要ありません。Coincheckの口座を持っていれば、そのままマーケットプレイスを利用できます。口座を持っていない場合は、先に口座開設と本人確認を済ませてください。
Coincheck NFTでかかる手数料を教えてください
公式の案内では、出品と購入はガス代を含めて無料、売却時は売却価格の10%です。外部から入庫する際はガス代が発生し、外部へ出庫する際はネットワークの状況に応じて0.01〜0.16ETHの変動手数料がかかります。
本当にガス代がかからないのですか?
出品と購入についてはかかりません。売買のやりとりをブロックチェーンの外で処理する方式のためです。ただし入庫と出庫はブロックチェーン上の移動になるため、ガス代や出庫手数料が必要になります。
買ったNFTを自分のウォレットへ移せますか?
移せます。あらかじめ送金先として登録したイーサリアムのアドレスを指定して出庫します。ただし0.01〜0.16ETHの手数料がかかるため、少額で買ったNFTでは費用が上回る場合があります。
支払いにはどの暗号資産が使えますか?
Coincheckが取り扱っている10種類以上の暗号資産から選べます。どの銘柄で決済するかは出品者が指定するため、購入したい1点の表示を確認し、その銘柄を用意しておく必要があります。
出品したNFTはすぐに売れますか?
買い手が現れるまで一覧に並び続けるため、売れるまでの時間は決まっていません。値段は自分で設定できますが、売却時に10%が引かれる点を織り込んで値付けすることをおすすめします。
NFTの売買で得た利益に税金はかかりますか?
暗号資産やNFTの取引で得た利益は課税の対象になる場合があります。区分や計算方法は取引の内容によって変わるため、国税庁が公表している情報を確認するか、税理士に相談してください。
Coincheck NFTのまとめ
Coincheck NFTは、Coincheckの口座だけで始められるNFTのマーケットプレイスです。
ウォレットの準備が要らず、購入時のガス代もかからないため、最初の1点を手に入れるまでの手間が大きく減ります。
一方で、費用は買う側ではなく、売る側と外に動かす側に寄っています。
売却時には価格の10%が引かれ、外部ウォレットへの出庫には0.01〜0.16ETHの変動手数料がかかります。
この2つを知らずに始めると、売るときや持ち出すときに想定外の負担が出ます。
買ったものを持ち続ける、あるいは対応するゲームの中で使うことが目的なら、費用の重い部分に触れずに楽しめます。
逆に、短い間隔で売り買いして差益を狙う使い方には向きません。
支払いに使う暗号資産は、販売所ではなく取引所で用意すると負担を抑えられます。
まずは口座を開設し、欲しいタイトルが取り扱われているかを確かめるところから始めてみてください。