OKcoin Japanとはどんな取引所か

そもそもOKcoin Japanって、どういう取引所なの?
グローバルで展開するOKグループの日本法人で、金融庁への登録を済ませた国内正規の仮想通貨取引所です。
OKcoin Japanは、世界的な暗号資産グループ「OKグループ」が日本市場向けに設立した取引所です。
日本語サービスに完全対応しており、金融庁への暗号資産交換業者登録も済んでいるため、国内の法規制のもとで安心して利用できる環境が整っています。
OKcoin Japanの基本情報
| 正式名称 | OKCoin Japan株式会社 |
|---|---|
| 登録区分 | 金融庁登録済み暗号資産交換業者 |
| 取り扱い銘柄数 | 約30銘柄(2026年時点) |
| 取引形式 | 販売所・取引所(板取引) |
| 最低取引金額 | 500円相当〜 |
| 入出金手数料 | 日本円の入金:無料(銀行振込) / 出金:一部無料 |
| 対応デバイス | スマートフォン・PC(日本語対応) |
OKcoin Japanの特徴
OKcoin Japanが他の国内取引所と比べて優れている点として、取引所形式(板取引)のスプレッドが狭いことがよく挙げられます。
販売所と取引所の2つの取引形式を使い分けられるため、初心者は使いやすい販売所から始めて、慣れてきたら板取引へと移行するルートが取れます。
また、ビットコイン(BTC)・イーサリアム(ETH)をはじめ、国内で取り扱いの少ないアルトコインも一部対応しており、銘柄の幅広さも評価されています。
OKcoin Japanを選ぶ理由
- 金融庁登録済みで安心して口座を持てる
- 取引所形式のスプレッドが狭く、板取引コストを抑えやすい
- 販売所と取引所を両方使えるので初心者〜中級者まで対応できる
- 日本語サポート(support)が充実しており、困ったときも確認しやすい
- レンディング(貸し仮想通貨)サービスにも対応
注意しておきたい点
- 知名度はBitcoin取引所大手と比べるとやや劣る(初心者には口コミが少なく感じることも)
- 販売所形式ではスプレッドが発生するため、板取引を使いこなす必要がある
- 取り扱い銘柄数はBinance Japanなどと比べると少なめ
口座開設前に用意するもの

口座開設って、何を準備しておけばいいの?
本人確認書類とメールアドレス、それにスマートフォンがあれば基本的に揃います。
口座開設の手順をスムーズに進めるために、事前に以下を用意しておきましょう。
準備不足のまま途中で止まると、本人確認の審査が遅れることがあります。
必要なものリスト
口座開設に必要なもの
- メールアドレス(登録に使う。フリーメール可)
- スマートフォン(本人確認の撮影に使う)
- 本人確認書類(以下のいずれか1点)
- 銀行口座(入金に使う。開設後に登録)
本人確認書類として使えるもの
OKcoin Japanでは、本人確認(KYC: Know Your Customer)として以下の書類が利用できます。
| 書類名 | 注意点 |
|---|---|
| マイナンバーカード | 表面・裏面ともに撮影が必要。最もスムーズに確認が完了しやすい |
| 運転免許証 | 表面・裏面を撮影。記載住所が現住所と一致していること |
| 在留カード | 外国籍の方が利用可能 |
| パスポート | 顔写真ページと住所記載ページが必要 |
マイナンバーカードが最もスムーズに審査が進みやすいため、持っている方は優先して使うことをおすすめします。
住所が記載された補助書類(住民票など)が必要になるケースもあるため、念のため手元に用意しておくと安心です。
メールアドレスについての注意
登録に使うメールアドレスには、普段から確認しやすいアドレスを使うようにしてください。
確認メール(my accountの有効化メール)が届かないと手続きが止まります。
GmailやYahooメールでも問題なく使えますが、迷惑メールフォルダに振り分けられることがあるため、登録後はフォルダの確認を忘れないようにしましょう。
OKcoin Japanの口座開設手順(5ステップ)

実際の開設手順って、どれくらいかかるの?
操作自体は15〜20分程度で完了しますが、本人確認の審査に数時間〜1営業日かかることがあります。
OKcoin Japan(OKJ)の口座開設は、大きく5つの手順に分かれています。
ひとつひとつは難しくないので、順番に進めていきましょう。
手順1: 公式サイトからアカウント登録(account登録)
まず、OKcoin Japanの公式サイトにアクセスし、「新規登録」または「口座開設」のボタンをタップします。
ここでメールアドレスとパスワードを入力してアカウント(account)を作成します。
登録時のポイント
- パスワードは英字・数字・記号を組み合わせた8文字以上を推奨
- 登録したメールアドレスに確認メールが届くので、すぐに開いてURLをクリックする
- 確認メールが届かない場合は迷惑メールフォルダを確認し、それでも届かなければサポート(support)へ問い合わせを
メールアドレスの確認が完了すると、my accountページへのアクセスが可能になります。
手順2: 電話番号(SMS)認証
メール認証の後、電話番号によるSMS認証が求められます。
日本の携帯番号(+81から始まる国番号)を入力し、届いた確認コードを入力するだけで完了します。
SMS認証を省略することはできません。セキュリティ上の重要な確認工程です。
手順3: 本人確認書類の提出(KYC審査)
OKcoin Japanの口座開設で最も時間がかかるのが、この本人確認の工程です。
スマートフォンのカメラを使って本人確認書類を撮影し、アップロードします。
撮影時のポイントは以下のとおりです。
本人確認書類の撮影で失敗しないコツ
- 明るい場所で撮影し、文字がはっきり読める状態にする
- カード全体が枠に収まっていること(端が切れていると再提出になる)
- 光の反射(光沢)が入らないように角度を調整する
- ぼやけている場合は撮り直して提出する
本人確認書類の提出後、審査完了の通知がメールで届きます。
審査にかかる時間は最短で数時間、長い場合は1〜2営業日程度です。
なお、審査中も画面には「審査中」のステータスが表示されるので、my accountページで随時確認できます。
手順4: 二段階認証(2FA)の設定
本人確認審査が完了したら、二段階認証の設定を行います。
Google認証アプリ(Google Authenticator)またはSMS認証が選べますが、セキュリティの観点からGoogle認証アプリの利用を強くおすすめします。
二段階認証を設定しておくと、仮にパスワードが漏えいしても不正ログインを防ぐことができます。
仮想通貨の口座は一度不正アクセスされると取り返しがつかないケースもあるため、この設定は必ず完了させてください。
手順5: 日本円の入金
二段階認証の設定が完了すれば、口座開設は実質完了です。
あとは日本円を入金すれば仮想通貨の取引を始められます。
入金方法の種類
- 銀行振込: 入金手数料無料。着金まで数時間〜翌営業日
- コンビニ入金: 手数料がかかる場合あり。即時〜数時間で反映
銀行振込が手数料の面でもっともお得です。
振込先口座情報はmy accountの「入金」メニューから確認できます。
初回入金の最低金額は特に設定されていませんが、500円相当から取引できるため、少額から試してみることができます。
口座開設後にやること・取引の始め方

口座ができたら、次は何をすればいいの?
入金して、まずは販売所で少額のビットコインを買ってみるのが一番スムーズな始め方です。
口座が開設できたら、次のステップに進みましょう。
「何を買えばいいかわからない」という方も多いですが、最初は少額のビットコイン(BTC)を1回買うだけで十分です。
操作に慣れることが最優先です。
販売所と取引所の使い分け
OKcoin Japanには2つの取引形式があります。
| 形式 | 仕組み | 向いている人 |
|---|---|---|
| 販売所 | 取引所が提示した価格で売買する。操作が簡単 | 初心者・手軽に買いたい人 |
| 取引所(板取引) | 他のユーザーと直接売買する。スプレッドが狭い | コストを抑えたい中級者以上 |
最初は販売所を使うのが操作面でも簡単です。
ただし、販売所はスプレッド(買値と売値の差)が広いため、頻繁に取引する場合は板取引に移行することでコストを抑えられます。
取り扱い銘柄の確認
OKcoin Japanで取引できる主な銘柄は以下のとおりです。
主な取り扱い銘柄(一例)
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- リップル(XRP)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- ステラルーメン(XLM)
- その他アルトコイン多数
取り扱い銘柄の最新情報はmy accountのマーケット画面または公式サイトで確認できます。
銘柄数は随時追加される場合があるため、定期的に確認することをおすすめします。
レンディング(貸し仮想通貨)も活用できる
OKcoin Japanには、保有している仮想通貨を貸し出して利回りを得られるレンディングサービスがあります。
取引せずに仮想通貨を持ち続けたい方にとって、保有しているだけで収益が見込める点は魅力です。
ただし、レンディング中は自由に売却できない期間が生じるため、内容をよく確認したうえで利用してください。
出金方法の事前確認
仮想通貨を売却して日本円に戻す「出金」の方法も、事前に把握しておきましょう。
出金はmy account内の「出金」メニューから申請できます。
着金まで通常1〜3営業日かかるため、急いで現金が必要なときは早めに申請するようにしてください。
OKcoin Japanが向いている人・向いていない人

OKcoin Japan、自分に合ってるかどうかよくわからないんだけど、、
板取引でコストを抑えたい方や、レンディングも併用したい方に特に向いている取引所です。
OKcoin Japanはすべての人に最適とは言い切れません。
自分のスタイルに合っているかどうかを確認しておきましょう。
OKcoin Japanが向いている人
- 板取引(取引所形式)を使ってコストを抑えたい人
- レンディングで保有コインに利回りをつけたい人
- 金融庁登録済みの国内取引所で安心感を得たい人
- 少額(500円〜)から仮想通貨を試してみたい初心者
- ビットコイン以外のアルトコインもチェックしたい人
他の取引所のほうが向いている人
- 100銘柄以上の多様な銘柄を取引したい → Binance Japanが向いている
- アプリの使いやすさを最優先したい → Coincheckが向いている
- 知名度が高く実績豊富な取引所を使いたい → bitFlyerが向いている
- 入出金・送金の手数料をすべて無料にしたい → GMOコインが向いている
どの取引所が最適かは、自分が何を重視するかによって変わります。
OKcoin Japanが「板取引コストの低さ」「レンディング」「安心の国内登録」を重視する方に刺さる取引所である一方、銘柄数やアプリの使いやすさを最優先にするなら他の取引所との比較も検討してみましょう。
口座開設自体は無料で、維持費もかからないため、まず開設だけしておいて他の取引所と並行して使うという選択肢もあります。
よくある質問
OKcoin Japan(OKJ)の口座開設にかかる時間は?
メールアドレス登録からSMS認証までの操作は15〜20分程度で完了します。ただし、本人確認(KYC)の審査には数時間〜最大2営業日かかることがあります。審査が完了するとメールで通知が届きます。急いでいる場合は、審査が比較的早い時間帯(平日午前中など)に手続きを開始するのがおすすめです。
OKcoin Japanは英語(english)や中文でも使えますか?
OKcoin Japanは日本語対応を中心としたサービスですが、設定により英語(english)・中文(中国語)・その他の言語に切り替えられる場合があります。ただし、サポート(support)やお知らせは日本語が基本です。United States(米国)など海外在住の方の口座開設は対応していない場合があるため、利用規約の確認が必要です。
本人確認書類の審査が通らない場合はどうすればいいですか?
撮影した画像がぼやけていたり、書類の端が切れていると審査が通らないことがあります。再提出の案内がメールで届くので、指摘内容を確認して撮り直して提出してください。それでも解決しない場合は、OKcoin Japanのサポート(support)窓口にお問い合わせください。my accountのサポートページから問い合わせができます。
口座開設後、すぐに取引できますか?
本人確認(KYC)の審査が完了し、日本円を入金すればすぐに取引を開始できます。入金方法は銀行振込が基本で、着金後は販売所または取引所(板取引)で仮想通貨を購入できます。最低取引金額は500円相当からなので、少額でのお試しも可能です。
OKcoin Japanのレンディングとは何ですか?
レンディングとは、保有している仮想通貨をOKcoin Japanに一定期間貸し出すことで利回りを得られるサービスです。売却せずに保有したまま収益を得られるのが特徴ですが、貸出期間中は仮想通貨を自由に動かせません。利率・期間・取り扱い銘柄はmy accountのレンディングページで確認してください。
OKcoin Japanで「手紙(ハガキ)」が届く場合があると聞いたのですが?
一部のケースでは、住所確認のためにハガキが届くことがあります。これは本人確認の補完手続きとして行われるもので、届いた手紙に記載された確認コードをmy accountに入力することで手続きが完了します。届く時期は審査の状況によって異なりますので、案内メールの内容をよく確認してください。
OKcoin Japan口座開設のまとめ
OKcoin Japan(オーケーコインジャパン)の口座開設は、メールアドレス登録・本人確認・入金の3ステップが基本です。
操作そのものは難しくなく、スマートフォンと本人確認書類があれば最短当日中に完了します。
特に以下の点が、OKcoin Japanが初心者から中級者まで使いやすい理由です。
- 金融庁登録済みで信頼性が高い
- 板取引のスプレッドが狭くコストを抑えやすい
- レンディングで保有コインに利回りをつけられる
- 500円相当から取引でき、少額から始めやすい
「口座を持ってから判断する」という姿勢で問題ありません。
口座開設は無料なので、まずは登録だけ済ませておき、自分のペースで仮想通貨取引を始めてみましょう。