Hyperliquidの招待コードとは?もらえるのは手数料の割引

招待コードって、そもそもどんな仕組みなの?
紹介した人と紹介された人の両方に見返りがある仕組みです。
Hyperliquidの招待コードは、公式ドキュメントでリファラルと呼ばれている仕組みです。
ほかの利用者が発行したコードを入力すると、自分が払う取引手数料に割引がかかります。
割引の中身は公式に明記されていて、最初の2,500万ドル分の出来高まで手数料が4%安くなる、という一点だけです。
入金額に応じたボーナスも、はじめての取引に対するお祝い金もありません。
コードで増えるのは残高ではなく割引です。
国内の取引所に慣れているほど、招待コードと聞くと現金や暗号資産がもらえるものを想像しますが、Hyperliquidは仕組みそのものが違います。
まずはここを取り違えないことが、無駄な期待をせずに使うための出発点になります。
招待コードで変わるのは手数料だけ重要度:★★★★★
Hyperliquidの取引手数料は、板に対して注文をぶつけるTakerと、板に注文を置いて待つMakerで分かれています。
公式が公開している基準の料率は、無期限先物がTaker0.045%とMaker0.015%、現物がTaker0.070%とMaker0.040%です。
招待コードを入れると、この料率に対して4%の割引がかかります。
先物のTakerであれば0.045%が0.0432%になり、現物のTakerであれば0.070%が0.0672%になる計算です。
取引そのものにガス代はかからないと公式に書かれているため、板で売買している限り、手数料はこの料率だけで完結します。
なお、Hyperliquidの手数料は運営企業の利益になるのではなく、流動性を出しているHLPと支援用の資金、そして銘柄を上場させた側へ配られると公式は説明しています。
割引の原資がどこから出ているのかを気にする方は、この点も押さえておくと納得しやすくなります。
使う側と配る側で条件が大きく違う重要度:★★★★☆
招待コードには、入力して割引を受ける側と、コードを発行して報酬を受け取る側の2つの立場があります。
使う側は条件がなく、コードを入れた時点から割引が始まります。
一方で配る側になるには、自分自身が1万ドル分の出来高を積んでいる必要があると公式に書かれています。
つまり、口座を作った直後の人がいきなり紹介で稼げる設計にはなっていません。
| 項目 | コードを使う側 | コードを配る側 |
|---|---|---|
| 受け取るもの | 手数料が4%安くなる | 相手の手数料の10% |
| 始めるための条件 | なし | 自分の出来高1万ドル |
| 効果が続く範囲 | 最初の2,500万ドル分 | 相手の最初の10億ドル分 |
| 受け取り方 | 手数料から自動で差し引き | 1ドルを超えたら請求 |
| 対象にならない口座 | ボールトとサブアカウント | — |
国内取引所の口座開設キャンペーンとは別物重要度:★★★★☆
Hyperliquidは分散型の取引所で、日本の暗号資産交換業者として登録している会社ではありません。
そもそも口座開設という手続きが存在せず、ウォレットをつなぐかメールアドレスでログインして使い始めます。
日本円の入出金経路もないため、国内取引所でおなじみの「口座開設で数千円分プレゼント」という形の特典は用意されていません。
金融庁が公表している無登録で暗号資産交換業を行う者の一覧に、Hyperliquidの掲載はありません。
ただし同じ資料には、掲載されていない相手でも無登録営業にあたる行為をしている場合があると注記されています。
一覧に無いことを、そのまま安全の証拠として受け取らないようにしてください。
Hyperliquidの公式サイト(app.hyperliquid.xyz)
Hyperliquidの招待コードを入力する手順


コードって、どの画面から入れるの?
公式のリファラル画面か、紹介リンク経由の2通りです。
画像の右上には、コードを入力するEnter Code、自分のコードを作るCreate Code、たまった報酬を受け取るClaim Rewardsの3つが並んでいます。
割引を受けたいだけであればEnter Codeだけを使えばよく、Create Codeは出来高が1万ドルに届いてから押すボタンです。
招待コードの入力は、取引画面のどこかに埋もれているわけではなく、専用のページが用意されています。
公式ドキュメントに書かれている経路は、リファラルのページでコードを直接入力する方法と、紹介する人が発行したリンクを開く方法の2つです。
紹介リンクは、コードの部分だけが人によって変わる形になっています。
どちらの経路でも、受け取れる割引の内容は同じです。
招待コードを使い始めるまでの流れ
- 国内の取引所などで、送金に使う暗号資産を用意する
- Hyperliquidへウォレットをつなぐか、メールアドレスでログインする
- リファラルの画面を開き、招待コードを入力する
- 対応しているチェーンで暗号資産を送り、残高に反映されるのを待つ
- 割引が効いた料率になっているか、取引画面の手数料表示で確かめる
コードを入力する2つの経路重要度:★★★★★
自分でコードを打ち込む場合は、公式サイトのリファラルのページを開いて、受け取ったコードをそのまま入力します。
紹介リンクを使う場合は、リンクを開いた時点でコードが読み込まれるため、入力の手間がありません。
紹介者から文字列だけを教わったのか、リンクをもらったのかで使い分けてください。
なお、コードの文字数や使える文字の決まりについて、公式ドキュメントには記載がありません。
自分でコードを作るときは、実際の入力画面で受け付けられる範囲を確かめながら決めることになります。
入力は取引を始める前に済ませる重要度:★★★★☆
割引が効く範囲は、金額ではなく出来高で区切られています。
最初の2,500万ドル分の出来高までという条件なので、コードを入れないまま取引を重ねると、その間の手数料は割引なしのまま過ぎていきます。
公式ドキュメントには、あとからコードを差し替えられるかどうかの記載がありません。
記載が無い以上、後から変えられる前提で動かないほうが安全です。
取引を始める前に入力を済ませておけば、少なくとも入れ忘れによる取りこぼしは防げます。
入金でつまずきやすい2つの条件重要度:★★★★☆
コードを入れても、資金が届かなければ取引は始まりません。
Hyperliquidの入金には、見落としやすい条件が2つあります。
1つ目は最低額で、入金は5USDC以上でないとアカウントに反映されません。
5USDCに満たない分はメールウォレットへ自動的に振り替えられ、1USDCを下回る額は取り戻せないと公式に明記されています。
2つ目は対応チェーンで、USDCの場合は接続方法によって使える経路が変わります。
メールアドレスでログインしたアカウントはArbitrum、Base、Ethereum、Polygonの4つに対応し、ウォレットを接続した場合はArbitrumだけです。
接続方法で送金先のチェーンが変わる点は必ず確認してください。
このほか、新しく作られたアカウントには、最初に届く取引でクオートトークン1枚分のアクティベーション手数料がかかります。
出金については、公式は3分から4分でウォレットに届くと説明しています。
出金にかかる手数料の金額は公式ページで確認できなかったため、この記事では金額を断定しません。
Hyperliquidの公式サイト(app.hyperliquid.xyz)
招待コードで手数料はいくら安くなるのか

4%引きって、実際どのくらい違うの?
料率そのものが4%減るので、差は小さく見えますよ。
割引の大きさを実感するには、料率の変化と、実際に払う金額の両方を見るのが早道です。
ここで気をつけたいのは、4%という数字の読み方です。
4%は手数料そのものが4%になるという意味ではありません。
もとの手数料に対して4%分だけ安くなる、という意味なので、料率の見た目はほとんど変わりません。
| 種別 | 基準の料率 | 4%割引のあと |
|---|---|---|
| 無期限先物のTaker | 0.045% | 0.0432% |
| 現物のTaker | 0.070% | 0.0672% |
実際に払う金額で計算してみる重要度:★★★★★
無期限先物のTakerで取引した場合を例に、月の出来高ごとの差額を並べてみます。
手数料は出来高に料率を掛けたものなので、取引の回数が増えるほど差が開いていく形です。
| 月の出来高 | 割引なし | 招待コードあり | 差額 |
|---|---|---|---|
| 100万円 | 450円 | 432円 | 18円 |
| 1,000万円 | 4,500円 | 4,320円 | 180円 |
| 1億円 | 4万5,000円 | 4万3,200円 | 1,800円 |
数字を見ると分かるとおり、月に100万円ほどの取引であれば差額は数十円にとどまります。
一方で、レバレッジをかけて何度も建て直すような使い方をしていると、月の出来高は簡単に1億円を超えます。
その水準になると年間で2万円前後の差になり、無視できる額ではなくなります。
自分の月の出来高がいくらかで、価値はまったく変わります。
割引が終わる2,500万ドルという線重要度:★★★★☆
招待コードの割引は永久ではなく、最初の2,500万ドル分の出来高までと決められています。
仮に1ドル150円で換算すると、およそ37億円分の売買にあたります。
現物を少しずつ買い足していく使い方では、まず届かない水準です。
反対に、40倍まで使える無期限先物で日に何度も回転させるなら、数年で到達することもあり得ます。
割引が切れたあとは基準の料率に戻るため、そのころにはHYPEのステーキングによる割引へ乗り換える、という考え方も出てきます。
Makerの手数料に割引は効くのか重要度:★★★☆☆
公式ドキュメントに載っている手数料の計算式を見ると、招待コードの割引はTakerの手数料に掛かる形で書かれています。
Makerに支払われるリベートには、この割引が現れません。
そのため、板に注文を置いて待つ取引が中心の方ほど、招待コードの恩恵は小さくなります。
逆に、成行で入っていくことが多い方は、割引の効き目をそのまま受け取れる形です。
自分の注文の出し方を思い浮かべてから、価値を判断してください。
Hyperliquidの公式サイト(app.hyperliquid.xyz)
自分の招待コードを作って紹介する側になる条件

自分のコードって、誰でもすぐ作れるの?
先に1万ドル分の取引を済ませておく必要があります。
Hyperliquidの紹介制度は、使う側よりも配る側のほうが条件が厳しく設定されています。
公式ドキュメントには、1万ドル分の出来高をこなしたあとでリファラルのページからコードを作れる、と書かれています。
登録した当日に紹介リンクを配って回るという流れは想定されていません。
紹介する側になったあとの報酬は、紹介した相手が払った手数料の10%です。
ただし、相手が受けている割引の分を差し引いたあとの金額が対象になります。
紹介する側になったときの条件
- コードを作れるのは、自分の出来高が1万ドルを超えてから
- 報酬は相手の手数料の10%で、相手の割引分は差し引かれる
- 報酬が発生するのは、紹介した相手の最初の10億ドル分の出来高まで
- たまった報酬は1ドルを超えたら請求でき、現物の残高に反映される
- ボールトとサブアカウントは、別の口座として扱われるため割引の対象外
コードを作れるのは出来高1万ドルから重要度:★★★★★
1万ドルという条件は、預けている資産の額ではなく、売買した金額の合計です。
レバレッジをかけていれば、証拠金が数百ドルでも出来高は早く積み上がります。
現物だけで積む場合は、1ドル150円の換算でおよそ150万円分の売買が必要になる計算です。
紹介で稼ぐことを目的に始めるのであれば、この条件を最初に確認しておくべきです。
報酬は相手の割引を引いたあとの10%重要度:★★★★☆
報酬の計算は、紹介した相手が払った手数料をそのまま10%で割るわけではありません。
相手が4%の割引を受けているため、割引後の手数料に対して10%が計算されます。
たとえば相手が月に1億円分の先物を成行で売買した場合、割引後の手数料は4万3,200円です。
そこから10%を受け取る形になるので、紹介1人あたり月に4,000円台という水準になります。
紹介した相手の取引量がそのまま報酬に直結します。
ボールトとサブアカウントは対象外重要度:★★★☆☆
Hyperliquidには、資金を預けて運用を任せるボールトという仕組みと、目的別に分けられるサブアカウントがあります。
公式ドキュメントによると、この2つは清算の仕組みのうえで独立した口座として扱われるため、招待コードの割引が適用されません。
サブアカウントを使って取引を分けている方は、割引が効いていない口座があることに気づきにくいので注意してください。
割引が効いているかどうかは、取引画面に表示される手数料の料率で確かめられます。
Hyperliquidの公式サイト(app.hyperliquid.xyz)
Hyperliquidの招待コードと他の割引を重ねる使い方

招待コード以外にも安くする方法はあるの?
出来高のティアとHYPEのステーキングの2つがあります。
Hyperliquidの手数料は、招待コードだけで決まるわけではありません。
直近の出来高で決まるティアと、HYPEを預けることで下がるステーキングの割引という2つの仕組みが別に用意されています。
招待コードは入れた瞬間から効き、ほかの2つは自分の取引量や保有量に応じて後から効いてくる、という関係です。
割引が切れる2,500万ドルまでの間に、次の手を用意しておくと料率を保てます。
出来高のティアは14日で判定される重要度:★★★★☆
出来高によるティアは、直近14日間の実績で決まります。
判定に使う式は、14日間の先物の出来高に、現物の出来高を2倍したものを足す形だと公式に書かれています。
現物のほうが重く見積もられるため、現物中心で回している方はティアが上がりやすい計算です。
区切りは500万ドル超、2,500万ドル超、1億ドル超、5億ドル超、20億ドル超、70億ドル超の6段階で、先物と現物は同じティアを共有します。
14日という短い期間で判定されるので、取引を休むとティアも下がる点は覚えておいてください。
HYPEのステーキング割引と併用する重要度:★★★★☆
HYPEはHyperliquidのネイティブトークンで、バリデータに預けると取引手数料の割引が受けられます。
| 預けている量 | 割引率 |
|---|---|
| 10HYPE超 | 5% |
| 100HYPE超 | 10% |
| 1,000HYPE超 | 15% |
| 1万HYPE超 | 20% |
| 10万HYPE超 | 30% |
| 50万HYPE超 | 40% |
割引率だけを見ると招待コードの4%より大きく見えますが、こちらは先にHYPEを買って預ける必要があります。
しかも預けたHYPEを現物の残高へ戻すには7日間の待ち行列があり、価格が動いても即座には逃げられません。
ステーキングの割引は値動きを抱えたうえでの割引です。
招待コードのように、負担なしで受け取れるものではない点は区別しておいてください。
自分の注文の出し方を見直す重要度:★★★☆☆
割引を重ねるよりも効き目が大きいのは、注文の出し方そのものを変えることです。
先物であればTakerの0.045%に対してMakerは0.015%なので、指値で待てるかどうかで手数料は3分の1になります。
招待コードの4%割引が0.0018%分の値下げにあたるのに対し、Makerへの切り替えは0.03%分の差です。
割引を探す前に、成行で入る癖を減らせないかを考えたほうが、結果として支払う額は小さくなります。
そのうえで招待コードを使えば、削りきれなかった分をもう一段安くできます。
Hyperliquidの公式サイト(app.hyperliquid.xyz)
Hyperliquidの招待コードを使う前の注意点

コードを入れるだけなら、リスクは無いんじゃないの?
コード自体は無害ですが、取引の前提に注意が要ります。
招待コードを入力する行為そのものに費用はかからず、断ることによる不利益もありません。
問題になるのは、コードをきっかけにHyperliquidを使い始めるときの前提のほうです。
分散型の取引所は、国内の交換業者と守られ方がまったく違います。
コードの割引額よりも、こちらのほうがはるかに大きな金額を左右します。
招待コードをきっかけに使い始める前の確認事項
- コードを入れてもエアドロップの対象になるという保証はない
- 日本の暗号資産交換業者ではなく、分別管理や補償の枠組みは前提にできない
- 利用規約の制限対象地域に日本が入るかどうかは公式原文で確認できていない
- 1USDCを下回る入金は取り戻せず、対応外のチェーンへ送ると手間が増える
- 締切をうたってコードの利用を急がせるページは、根拠を確かめる必要がある
エアドロップがもらえる約束ではない重要度:★★★★★
招待コードを紹介するページでは、コードを使って取引を積むと次の配布の対象になる、という書き方をよく見かけます。
しかし公式ドキュメントを読むかぎり、HYPEが配られたのは2024年11月29日の1回だけです。
配布の土台になっていたポイントの仕組みも同じ月に終わっており、次の配布についての記載はありません。
シーズン2の日付や条件を書くページは書き手の予想です。
招待コードで受け取れるのは手数料の割引だけ、と割り切って判断してください。
日本の暗号資産交換業者ではない重要度:★★★★★
Hyperliquidは分散型の取引所で、日本の登録業者ではありません。
そのため、国内の取引所にある顧客資産の分別管理や、破綻したときの補償という仕組みは前提にできません。
公式ドキュメントにも、利用者の資産保護についての記載は見当たりませんでした。
出金はバリデータが処理する仕組みで、送り先を間違えたときに窓口へ相談して戻してもらう、という道もありません。
使うかどうかは、この違いを理解したうえで自分で決めてください。
締切をうたうコード配布ページに注意重要度:★★★★☆
招待コードには、公式ドキュメントに期限の記載がありません。
上限として書かれているのは出来高の条件だけで、日付で切られる仕組みは説明されていないということです。
それにもかかわらず、今月中に入力しないと特典が消えるといった書き方をするページがあります。
急がせる文言を見かけたら、その根拠が公式ドキュメントにあるかどうかを確かめてください。
急ぐ理由が公式に無いなら、その情報は疑うべきです。
あわせて、公式サイトの見た目をまねた偽のページに接続しないよう、URLも毎回確認しておくと安全です。
Hyperliquidの公式サイト(app.hyperliquid.xyz)
よくある質問
Hyperliquidの招待コードはあとから入力できますか?
公式ドキュメントには、入力の時期についての決まりや、あとから差し替えられるかどうかの記載がありません。ただし割引が効く範囲は最初の2,500万ドル分の出来高までと決まっているため、コードを入れないまま取引を重ねると、その分の割引は受けられません。取引を始める前に入力を済ませておくのが確実です。
招待コードを使うとエアドロップの対象になりますか?
対象になるという記載は公式ドキュメントにありません。HYPEが配られたのは2024年11月29日の1回だけで、その土台だったポイントの仕組みも同じ月に終了しています。次の配布についての告知も公式には出ていないため、招待コードで受け取れるのは手数料の割引だけと考えてください。
招待コードに有効期限はありますか?
日付による期限の記載はありません。公式に書かれている上限は出来高の条件だけで、使う側は最初の2,500万ドル分まで割引が効き、配る側は相手の最初の10億ドル分まで報酬が発生します。今月までといった期限をうたうページを見かけたら、その根拠を確かめてください。
割引はMakerの手数料にも効きますか?
公式ドキュメントに載っている計算式では、招待コードの割引はTakerの手数料に掛かる形で書かれており、Makerへ支払われるリベートには現れません。板に注文を置いて待つ取引が中心の方ほど、割引の効き目は小さくなります。成行で入ることが多い方のほうが恩恵を受けやすい仕組みです。
自分のコードで得た報酬はどこに入りますか?
報酬はすべてのクオート資産で積み上がり、1ドルを超えたところで請求できます。請求した報酬は現物の残高に反映されると公式に書かれています。自動で振り込まれるわけではないので、たまっているかどうかはリファラルの画面で確認する必要があります。
サブアカウントでも招待コードの割引は使えますか?
使えません。公式ドキュメントによると、ボールトとサブアカウントは清算の仕組みのうえで独立した口座として扱われるため、招待コードの割引は適用されません。口座を分けて取引している方は、割引が効いていない口座が無いかを手数料の表示で確かめてください。
日本から招待コードを使っても問題はありませんか?
Hyperliquidは日本の暗号資産交換業者ではなく、金融庁の無登録業者の一覧にも掲載はありません。ただし同じ資料には、掲載されていない相手でも無登録営業にあたる場合があると注記されています。利用規約の制限対象地域に日本が含まれるかどうかも公式の原文で確認できていないため、最新の規約を自分で確かめたうえで判断してください。
Hyperliquidの招待コードまとめ
Hyperliquidの招待コードで受け取れるのは、取引手数料が4%安くなる割引だけです。
入金ボーナスも口座開設のお祝い金も無く、割引が効くのは最初の2,500万ドル分の出来高までと決まっています。
料率で見ると、無期限先物のTakerが0.045%から0.0432%になる程度なので、月に100万円ほどの取引であれば差額は数十円にとどまります。
一方で、レバレッジをかけて月に1億円分を回すような使い方なら、年間で2万円前後の差になります。
自分の月の出来高がどのくらいかを先に見積もってから、価値を判断してください。
自分のコードを配る側になるには、1万ドル分の出来高を先に積む必要があります。
報酬は紹介した相手の手数料の10%で、相手の割引分を差し引いたあとの金額が対象です。
割引が切れたあとの手段としては、直近14日の出来高で決まるティアと、HYPEのステーキングによる割引が用意されています。
ただし、割引を探すよりも成行で入る回数を減らすほうが、支払う手数料は大きく下がります。
そして最後に、招待コードを入れてもエアドロップの対象になる保証はありません。
Hyperliquidは日本の暗号資産交換業者ではないため、分別管理や補償の枠組みも前提にできません。
割引の数十円と、資産を置く場所の違いを同じ天秤に乗せないようにしてください。