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楽天ウォレットの楽天ポイント投資とは?ビットコインの始め方と落とし穴

楽天ウォレットの楽天ポイント投資とは?ビットコインの始め方と落とし穴

楽天ポイントが貯まってきたんだけど、これって仮想通貨に換えられるの?

はい、楽天ウォレットなら100ポイントから暗号資産に交換できますよ。

楽天ポイントが少しずつ貯まってきたのに、使い道が楽天市場の買い物だけになっていませんか。
ビットコインに換えられると聞いても、現金を出してまで始めるのは怖い、と感じる人は多いはずです。

この記事では、楽天ウォレットで100ポイントから暗号資産に交換できる仕組みと、名前が似ているポイントビットコインとの違いを整理します。
読み終えるころには、手持ちのポイントで始めてよいかを自分で判断できます。

この記事を先読み

100ポイントから交換

ポイント投資を始める前に口コミも見たい方は、楽天ウォレット 評判もあわせてどうぞ。

iOS版「楽天ウォレット」が提供開始されました。
入金・出金・出庫時に電話番号認証による本人確認が追加で必須となりました。
ビットコイン(BTC)のハードフォークに伴い、BTC入庫が一時停止されています。

目次

    楽天ウォレットの楽天ポイント投資とは

    ポイント投資って、結局なにをする仕組みなの?

    貯まっている楽天ポイントを、そのまま暗号資産に交換するサービスです。

    楽天ウォレットの楽天ポイント投資は、保有している楽天ポイントを暗号資産に交換するサービスです。

    楽天ウォレットは楽天グループの暗号資産交換業者で、暗号資産交換業者 関東財務局長 第00015号として登録されています。

    日本円を振り込む代わりにポイントを差し出して、その分の暗号資産を受け取る、という流れになります。

    参考:楽天ウォレット 楽天ポイントで投資

    100ポイントから交換できる

    交換の下限は100ポイントからで、財布からお金を出さずに暗号資産を持てるのが最大の特徴です。

    100ポイントは楽天市場で20,000円分の買い物をすれば貯まる水準なので、普段の生活の延長線上で始められます。

    はじめての人が「1万円を入金してビットコインを買う」と考えると手が止まりますが、期限が近づいたポイントを換えるだけなら心理的なハードルはぐっと下がります。

    金額が小さくても、値動きの実物を持つと相場の見え方が変わります。

    自分のお金が1円も減っていない状態で、価格が上下する感覚だけ先に体験できるのは、初心者にとって大きな利点です。

    交換できる暗号資産は現物の14銘柄

    交換先に選べるのは、楽天ウォレットが現物取引で取り扱っている暗号資産です。

    現物取引の取扱銘柄(14銘柄・2026年9月時点)

    • ビットコイン(BTC)/イーサリアム(ETH)/ビットコインキャッシュ(BCH)
    • リップル(XRP)/カルダノ(ADA)/ポルカドット(DOT)
    • ステラルーメン(XLM)/ポリゴン(POL)/ソラナ(SOL)
    • トロン(TRX)/アバランチ(AVAX)/ドージコイン(DOGE)
    • シバイヌ(SHIB)/トンコイン(TON)

    ビットコインだけでなく主要な銘柄がひととおり並んでいますが、証拠金取引の対象銘柄とは一致しません。

    楽天ウォレットにはレバレッジをかけられる証拠金取引もありますが、そちらは9銘柄でライトコイン(LTC)やテゾス(XTZ)が加わる代わりに、ソラナやドージコインは含まれません。

    ポイントから交換できるのはあくまで現物取引の銘柄なので、証拠金取引の一覧を見て「この銘柄をポイントで買おう」と考えると食い違いが起きます。

    現金を使わないので損失の感覚が軽い

    ポイント投資がよく選ばれる理由は、失っても家計に響かないお金で試せることにあります。

    暗号資産は1日で10%以上動くことが珍しくなく、現金で買うと値下がりのたびに生活費が減った気持ちになります。

    期限切れが近いポイントであれば、放っておけば価値がゼロになるものを、値動きのある資産に置き換えたことになります。

    ただし交換したあとは通常の暗号資産と同じ扱いになるため、値下がりすれば資産としての価値は減ります。

    ポイントだから減らない、という仕組みではない点だけは最初に押さえておいてください。

    100ポイントから交換

    ポイントビットコインとの違いは実物を持つかどうか

    2つのポイント投資の違い楽天ウォレットポイントを暗号資産に交換楽天PointClubポイントビットコイン暗号資産そのものが残る現物14銘柄から選べる売れば日本円になる口座開設が必要ポイントのまま増減ビットコインのみ出口は通常ポイント口座開設は不要VSどちらも通常ポイントのみ・100ポイントから(2026年9月時点)
    2つのポイント投資の違い楽天ウォレットポイントを暗号資産に交換暗号資産そのものが残る現物14銘柄から選べる売れば日本円になる口座開設が必要楽天PointClubポイントビットコインポイントのまま増減ビットコインのみ出口は通常ポイント口座開設は不要VSどちらも通常ポイントのみ・100ポイントから(2026年9月時点)

    楽天ポイントでビットコインって、もうひとつ似たサービスがなかった?

    ポイントビットコインですね、あちらは実物を持たない疑似運用です。

    楽天ポイントとビットコインを組み合わせたサービスは楽天グループに2つあり、ここを混同したまま始める人がとても多いです。

    ひとつが今回の楽天ウォレットの楽天ポイント投資、もうひとつが楽天PointClubのポイントビットコインです。

    名前は似ていますが、手元に暗号資産が残るかどうかが決定的に違います。

    ポイントビットコインはポイントのまま増減する

    ポイントビットコインは、ビットコインの取引価格の値動きに連動して、預けた楽天ポイントの数が増えたり減ったりする仕組みです。

    実際に暗号資産を売買しているわけではなく、増えても減っても最後まで楽天ポイントのままです。

    楽天グループの発表でも、暗号資産の口座開設をしなくても楽天IDと楽天ポイントがあれば利用できると説明されています。

    参考:楽天グループ ポイントビットコインby楽天PointClub

    追加は100ポイント以上から1ポイント単位、引き出しは30ポイント以上から申請できます。

    引き出すときにはスプレッド分としておよそ4〜5%のポイントが差し引かれますので、短い期間で出し入れを繰り返すと目減りしていきます。

    2つのサービスを表で見比べる

    楽天ウォレットのポイント交換とポイントビットコインの違い(2026年9月時点)
    項目 楽天ウォレットのポイント交換 ポイントビットコイン
    手元に残るもの 暗号資産そのもの 楽天ポイント
    暗号資産の口座 楽天ウォレットの口座が必要 口座開設は不要
    最低ポイント数 100ポイント 100ポイント
    選べる銘柄 現物取引の14銘柄 ビットコインのみ
    出口 売却して日本円、または楽天キャッシュへ 通常ポイントへ引き出す
    使えるポイント 通常ポイントのみ 通常ポイントのみ

    どちらを選ぶかは出口で決める重要度:★★★★★

    判断の分かれ目は、増えた分を最終的に何として受け取りたいかです。

    楽天ポイントとして楽天市場で使い切るつもりなら、口座開設が要らないポイントビットコインのほうが手間はかかりません。

    一方で、値上がりしたときに日本円として引き出したい、別の銘柄にも広げたい、という場合は楽天ウォレットのポイント交換が合っています。

    暗号資産そのものを持っていれば、売却した代金を日本円で受け取れます。

    なお、ポイントビットコインで引き出したポイントは通常ポイントとして戻ってくるため、そのまま楽天ウォレットでの交換に回すこともできます。

    100ポイントから交換

    楽天ポイントをビットコインに交換するやり方

    楽天ウォレットの楽天ポイント交換ページ。「楽天ポイントで暗号資産デビュー 100ポイントからできる!」と表示されている

    実際に交換するときの流れはどんな感じなの?

    口座を開いたあとは、ポイント数と銘柄を選んで確定するだけです。

    画像の中央に大きく出ている「100ポイントからできる!」の表示が、このサービスの入口です。

    交換のレートは1ポイント=1円相当として計算され、そのページの下のほうに「貯める」「交換する」という2つの流れが図で示されています。

    楽天ウォレットの公式ページでは、口座開設と交換の2ステップで完了すると案内されています。

    準備のほうが手間はかかるので、口座開設から順に見ていきます。

    楽天IDで口座を開設する

    楽天ウォレットの口座開設には楽天IDが必要で、持っていない場合は楽天会員の登録から始めます。

    すでに楽天市場を使っているなら、そのIDをそのまま利用できます。

    口座開設で押さえたい3点

    • 楽天銀行の口座がある場合:本人確認書類の提出が不要になります
    • 楽天銀行の口座がない場合:らくらく本人確認で運転免許証または在留カードと自分の顔を撮影します
    • 開設までの時間:最短で即日に完了し、そのまま取引を始められます

    楽天銀行の口座を持っている人は書類を用意する必要がないため、申し込みから取引開始までが一番短く済みます。

    交換するポイント数と銘柄を選ぶ

    口座が開いたら、アプリから交換したいポイント数と受け取る暗号資産を選び、内容を確認して確定します。

    交換したポイントは、注文が成立すると暗号資産としてアプリの残高に反映されます。

    ここで気をつけたいのが、注文を確定したあとに取り消しはできないという点です。

    銘柄を選び間違えたときは、いったん売却して買い直すことになり、そのたびにスプレッドの分だけ目減りします。

    確定ボタンを押す前に、銘柄名とポイント数をもう一度見直す習慣をつけてください。

    交換のタイミングに気をつける

    注文が成立する前に、同じポイントを楽天市場など他の楽天サービスで使ってしまうと、注文が取り消しになる可能性があると案内されています。

    買い物の決済とポイント交換を同じ時間帯に重ねると、どちらかが弾かれることがあるということです。

    大きめのポイントを動かすときは、買い物の予定がない時間に落ち着いて操作するほうが確実です。

    また暗号資産の価格は24時間動いているので、交換を申し込んだ時点の価格がそのまま適用されるわけではない点も理解しておきましょう。

    100ポイントから交換

    交換に使える楽天ポイントと上限

    期間限定ポイントもビットコインに換えられるの?

    いいえ、交換に使えるのは通常ポイントだけです。

    ポイント投資でつまずく人がいちばん多いのが、この条件の部分です。

    貯まっているポイント全部が使えるわけではなく、種類と数の両方に決まりがあります。

    使えるのは通常ポイントだけ重要度:★★★★★

    楽天ウォレットの交換に使えるのは通常ポイントのみで、次のポイントは対象外です。

    交換に使えないポイント

    • 期間限定ポイント(キャンペーンで付与される期限付きのポイント)
    • 他のポイントから交換した楽天ポイント
    • 有効期限が切れたポイント

    ここが厄介なのは、楽天市場のセールやキャンペーンで大量にもらえるのは期間限定ポイントが中心だからです。

    ポイント残高だけを見て「3,000ポイントあるから交換しよう」と思っても、中身が期間限定ポイントばかりなら1ポイントも使えません。

    アプリのポイント画面で、通常ポイントと期間限定ポイントの内訳を先に確認してから交換に進んでください。

    1注文と1ヶ月の上限がある

    交換できるポイント数には上限があり、楽天会員のランクによって枠が変わります。

    楽天ポイント交換の上限(2026年9月時点)
    区分 ダイヤモンド会員以外 ダイヤモンド会員
    1注文あたり 30,000ポイント 50,000ポイント
    1ヶ月あたり 100,000ポイント 500,000ポイント

    1ヶ月の上限は他の楽天グループサービスで使った分も合算されますので、ポイント払いを多用している月は枠が思ったより残っていないことがあります。

    とはいえ、日常のポイ活で貯まる量であれば上限に触れる場面はほとんどありません。

    大きく動かすのは、期間限定ではない通常ポイントがまとまって貯まったときだけ、と考えておけば十分です。

    SPUで貯まるポイントは交換に使えない

    見落としやすいのが、楽天ウォレットで取引するとSPUの倍率が上がるという特典との関係です。

    楽天ウォレットのSPUは、月内に暗号資産の現物を合計30,000円以上購入すると楽天市場での買い物が+0.5倍になり、ポイント交換による購入もこの条件に含まれます。

    付与されるポイントは月間1,000ポイントが上限で、条件を達成した月の翌月15日頃に届きます。

    ただしSPUで付与されるのは期間限定ポイントです。

    つまり特典でもらったポイントを、そのまま次の暗号資産の交換に回すことはできません。

    もらった期間限定ポイントは楽天市場の買い物に使い、交換には通常ポイントを充てる、という住み分けで考えるのが現実的です。

    100ポイントから交換

    楽天ポイント投資で気をつけたい5つのこと

    ポイントで始めるなら、リスクはほとんどないと思っていいの?

    いいえ、交換したあとは通常の暗号資産と同じ扱いになります。

    現金を使わないぶん気持ちの負担は軽いのですが、仕組みとして注意すべき点は残ります。

    順に確認していきましょう。

    取引手数料が無料でもスプレッドはかかる

    楽天ウォレットの現物取引は取引手数料が無料ですが、これは売買のたびに手数料を取られないという意味です。

    現物取引は売値と買値に差があり、この差がスプレッドと呼ばれる実質的な負担になります。

    相場が急変したときや流動性が下がったときにはスプレッドが拡大することがある、と公式にも明記されています。

    手数料無料という言葉だけを見て、コストがまったくかからないと考えないでください。

    証拠金取引とは仕組みも銘柄も違う

    楽天ウォレットには現物取引と証拠金取引があり、同じ会社でも仕組みが違います。

    証拠金取引は板を通した取引所形式で、メイカーが−0.01%、テイカーが0%、建玉管理料が1日あたり0.04%と定められています。

    レバレッジは個人であれば1倍から2倍まで0.1倍刻みで選べ、証拠金維持率が100%を下回るとロスカットが発動します。

    ポイント交換で手に入るのは現物のほうなので、証拠金取引の手数料表を見て「ポイント投資も同じ条件だ」と読み替えないよう気をつけてください。

    出金には手数料と上限がある

    値上がりした暗号資産を売って現金にする場合、日本円の出金手数料は300円(税込)です。

    ポイントを換金する感覚で少額ずつ出金すると、手数料の比率が重くなります。

    もうひとつの出口として、売却した代金を楽天キャッシュへチャージする方法もあります。

    楽天キャッシュへのチャージ条件

    • 手数料は無料
    • 1回あたりの上限は100,000円
    • 1ヶ月の累計上限も100,000円
    • 最低金額は1回1,000円から

    楽天市場での買い物に戻すのであれば、手数料がかからないチャージのほうが有利になる場面が多いです。

    暗号資産の出庫が一時停止している

    2026年8月19日から、楽天ウォレットは暗号資産の出庫サービスを一時停止しています。

    暗号資産の取引と入庫は通常どおり利用できますが、他の取引所やウォレットへ送る操作は現在できません。

    再開の時期は確定次第あらためて告知するとされており、2026年9月時点では未定です。

    参考:楽天ウォレット 暗号資産の出庫サービス一時停止のお知らせ

    ポイントで買った暗号資産を別の場所へ移して運用しようと考えている人は、この点を踏まえて判断してください。

    ポイントを交換して楽天ウォレットの中で保有し、売却して日本円か楽天キャッシュに戻す使い方であれば影響はありません。

    利益が出たら税金の対象になる

    ポイントから交換した暗号資産であっても、売却して利益が出れば課税の対象です。

    暗号資産の利益は原則として雑所得に区分され、給与所得者であれば年間20万円を超えたときに確定申告が必要になります。

    少額のポイント投資で20万円を超えることは多くありませんが、複数の取引所を使っている人は合算で判断します。

    金額が小さいうちから、交換した日と数量を記録しておくと後の計算が楽になります。

    100ポイントから交換

    楽天ポイント投資が向いている人

    結局、どんな人がポイント投資を選ぶといいの?

    楽天のサービスをすでに使っていて、現金は出したくない人に向いています。

    ここまでの条件を踏まえると、向いている人とそうでない人ははっきり分かれます。

    向いているのは楽天経済圏で通常ポイントが貯まる人重要度:★★★★☆

    楽天ポイント投資が向いている人

    • 楽天カードや楽天市場で通常ポイントが毎月貯まる人
    • 現金を入金してまで暗号資産を買う踏ん切りがつかない人
    • ビットコイン以外の銘柄も少額で試してみたい人
    • 楽天IDと楽天銀行の口座をすでに持っている人

    とくに楽天銀行の口座がある人は本人確認書類の提出が省けるため、思い立った日のうちに交換まで進めます。

    毎月の買い物で自然に通常ポイントが貯まる環境なら、家計を痛めずに暗号資産を積み上げていけます。

    向いていないのは期間限定ポイント中心の人重要度:★★★★☆

    別の方法を検討したほうがよい人

    • 貯まるポイントが期間限定ポイントばかりの人
    • 買った暗号資産を外部のウォレットへ送りたい人
    • レバレッジをかけて大きく取引したい人
    • ポイントを増やすことだけが目的で、暗号資産を持ちたいわけではない人

    期間限定ポイントが中心の人は交換に回せる分が少ないので、まずは通常ポイントが貯まる使い方に寄せるところから始めます。

    暗号資産を持つこと自体に興味がなく、ポイントを増やしたいだけであれば、口座開設が不要なポイントビットコインのほうが手軽です。

    現金でも買いたくなったときの進め方

    ポイント投資を続けていると、値動きに慣れて現金でも買ってみたくなる人が出てきます。

    その場合も楽天ウォレットの現物取引をそのまま使えますが、購入は100円から可能で、1回あたりの購入上限は銘柄ごとに決まっています。

    ビットコインは1億円、イーサリアムやリップルは5,000万円、ドージコインやシバイヌなどは300万円といった具合です。

    まずはポイントで感覚をつかんでから、金額を決めて現金に切り替えるのが安全な進め方です。

    ポイントで買った分を売らずに持ち続けながら、毎月決まった額を買い足していけば、購入価格を平らにならす効果も期待できます。

    100ポイントから交換

    よくある質問

    楽天ポイントは何ポイントから暗号資産に交換できますか?

    100ポイントから交換できます。楽天市場で20,000円分の買い物をすれば届く水準なので、普段の買い物で貯まったポイントから始められます。上限は1注文あたり30,000ポイント、ダイヤモンド会員は50,000ポイントです。

    期間限定ポイントでビットコインを買えますか?

    買えません。交換に使えるのは通常ポイントだけで、期間限定ポイント、他のポイントから交換した楽天ポイント、有効期限が切れたポイントはすべて対象外です。交換の前にアプリで通常ポイントの残高を確認してください。

    ポイントビットコインと楽天ウォレットのポイント交換はどちらがよいですか?

    出口で選びます。増えた分を楽天ポイントとして使うならポイントビットコイン、日本円として引き出したりビットコイン以外の銘柄も持ちたいなら楽天ウォレットのポイント交換です。ポイントビットコインは口座開設が不要な代わりに、引き出し時におよそ4〜5%のスプレッドが差し引かれます。

    交換した暗号資産はいつ受け取れますか?

    注文を確定すると、交換した暗号資産がアプリの残高に反映されます。ただし注文が成立する前に同じポイントを他の楽天サービスで使うと、注文が取り消しになる可能性があるため、買い物と同じ時間帯に操作しないほうが確実です。

    交換を間違えたときに取り消しはできますか?

    できません。注文の確定後は取り消せないため、銘柄とポイント数を確認してから確定してください。間違えた場合はいったん売却して買い直すことになり、そのたびにスプレッドの分だけ目減りします。

    ポイントで買った暗号資産を他の取引所へ送れますか?

    2026年9月時点では送れません。楽天ウォレットは2026年8月19日から暗号資産の出庫サービスを一時停止しており、再開時期は未定です。暗号資産の取引と入庫は通常どおり利用できるため、楽天ウォレットの中で保有して売却する使い方であれば影響はありません。

    ポイント投資の利益にも税金はかかりますか?

    かかります。ポイントから交換した暗号資産でも、売却して利益が出れば原則として雑所得の対象です。給与所得者は年間20万円を超えると確定申告が必要になるため、交換した日と数量を記録しておくと計算が楽になります。

    楽天ウォレットの楽天ポイント投資まとめ

    楽天ウォレットの楽天ポイント投資は、貯まった楽天ポイントを100ポイントから暗号資産そのものに交換できるサービスです。

    現金を出さずに始められるため、値動きのある資産を持つ最初の一歩として使いやすい仕組みになっています。

    ただし条件は細かく、使えるのは通常ポイントだけで、期間限定ポイントや他のポイントから交換した分は対象外です。

    上限も1注文30,000ポイント、1ヶ月100,000ポイント(ダイヤモンド会員はそれぞれ50,000ポイントと500,000ポイント)と決まっており、他の楽天サービスで使った分も合算されます。

    名前が似ているポイントビットコインは、実物を持たずポイントのまま増減する別サービスです。

    暗号資産を手元に残したいのか、楽天ポイントとして使い切りたいのかで選び分けてください。

    交換後は通常の暗号資産と同じ扱いになるので、スプレッド、出金手数料300円、2026年8月19日から続く出庫の一時停止、そして利益が出たときの課税という4点は押さえておきましょう。

    楽天銀行の口座を持っていれば本人確認書類の提出も不要で、最短即日で口座が開きます。

    期限が近い通常ポイントを眠らせているなら、まずは100ポイントを交換して値動きを体験するところから始めてみてください。

    100ポイントから交換